【黄色靭帯骨化症その208】マンガでは省略してましたが、リアルカニはメガネユーザー。マスクをつけるようになったのは春先で、ちょっと気温が低い日に外を歩くと、途端にマスクから噴出される吐息でメガネが真っ白に曇った!地面の凹凸や杖を突くポイントが…
【黄色靭帯骨化症その207】病院のコロナ対策も日に日に厳しくなり、ついにはマスクなしでは入れなくなる始末。ネットで買おうにも品切れと高額転売で入手不可能な状態に!残る手段は近所の薬局をしらみ潰しにあたるしかないんですが、ヨタヨタな杖歩きで何軒…
【黄色靭帯骨化症その206】足を交差して歩けないのは下半身の筋肉がカチカチに固まってるせい。手すりにつかまりながら軸足を固定して逆足を前後に踏み出す事で鼠蹊部や太腿、ふくらはぎを伸ばす。ついで爪先立ちと踵立ちを交互にやる事で足首の柔軟性を高め…
【黄色靭帯骨化症その205】足を開いてガニ股でバランスを取るカニに、リハビリの先生は床の白線を指差してその上を綱渡りの要領で歩いてみてくださいと。軽い気持ちでで足を交差して1歩踏み出したら…2歩目がでない…。それどころか動いたらバランスを崩して転…
【黄色靭帯骨化症その204】リハビリでマッサージを受けながら、コロナで通院を控える人が続出してるんですよと聞くカニ。医学療法士の皆さんも入院棟と外来棟の行き来を制限しなければならなくなり、シフトが組みにくくなっらたそう。そんな中さりげなく"カ…
【黄色靭帯骨化症その203】リハビリ再開してから1ヶ月くらいした頃から、世間はコロナでザワつきはじめていた。最初のうちはまだ病院もそんなに神経質でもなかった気がするのだが、ある時期を境に常に混雑していた待合室ガラガラでジジババの姿が一切無くな…
【黄色靭帯骨化症その202】スーパーへ買い物に行く途中、地面についた杖先のバランスが崩れてつんのめるッ!思わずデカい声が出て往来の人をビビらせてしまうカニ。で、よくよく見たらきれいに敷かれたブロック床の1ブロックだけが接着剥がれてグラグラ状態…
【カニ神社紀行その96】一宮メインなので割愛したけど、佐渡国の佐渡金山、加賀国の忍者寺、越中国の黒部ダム、越前国の永平寺等々、北陸道も見所多過ぎ!越前敦賀では予想してなかった松本零士シンボルロードなどを見つけてしまい松本キャラを探してしまう…
【カニ神社紀行その95】東小浜駅で自転車をレンタルしていざ出発、若狭国一宮・若狭彦神社参拝です。道中にあった若狭姫神社とは上社・下社の関係で、二つ合わせて若狭彦神社という事らしいです。社名的に夫婦神そのものなんですが、祭神は上社に山幸彦(ヒコ…
【カニ神社紀行その94】敦賀から小浜線で西へ向かい小浜市へ。何年か前に某国の大統領と同じ名前で盛り上がった町ですな。北陸道最後の国となる26カ国目・若狭国へ入国です。福井県西部が若狭国エリアで古来ヤマト朝廷の外港として栄えていたそうです。海産…
【カニ神社紀行その93】福井から北陸本線でさらに西へ向かって敦賀市へ!越前国一宮・氣比神宮参拝です。こちらの祭神はイザサワケ、仲哀天皇、神功皇后の3柱。仲哀天皇、神功皇后といえば応神天皇を合わせたTHE八幡神のユニットなんですが、応神天皇だけが…
【カニ神社紀行その92】福井市内を観光しながらやってきたのは北ノ庄城跡。越前国・柴田神社参拝です。こちらの祭神は織田信長の筆頭家臣・柴田勝家!妻のお市や、茶々・初・江の三姉妹も配祀されたファミリー神社!信長の跡を継ぐかと思われた柴田勝家は勇…