たわばガニ戦記-国指定難病/黄色靱帯骨化症編-

国指定難病”黄色靱帯骨化症”になった事で体験したことを書き綴ったブログです

淡路国一宮・伊弉諾神宮を参拝するカニ

【カニ神社紀行その105】オヤシロの鎮座する淡路島の真ん中ちょい北寄りまでバス移動。淡路国一宮・伊弉諾神宮参拝です。大きな石鳥居に整然と並ぶ石灯籠、神馬像に至るまで白一色で神聖な佇まいです。名前の通り祭神はイザナギ・イザナミのニ神、淡路島はじ…

高速バスで淡路国へ入国するカニ

【カニ神社紀行その104】和歌山県新宮市から元来た道をグルっと逆走してスタート地点の大阪まで戻り、そこから高速バスで明石大橋を渡って28ヵ国目・淡路国入国です。今は兵庫県の管轄になる淡路島全部が淡路国エリア、淡路には四国にある阿波国への道という…

紀伊国・熊野本宮大社を参拝するカニ

【カニ神社紀行その103】新宮からバス移動で行けるんですが、ちょっと手前で降りて熊野古道を歩いてみました!1000年以上いろんな人が行き来した古代の道はロマンありますな。そんな歴史の詰まった石畳を歩きつつ、熊野三山・熊野本宮大社参拝です。祭神のケ…

紀伊国・熊野速玉大社を参拝するカニ

【カニ神社紀行その102】紀伊勝浦からバスを乗り継ぎ新宮市へ移動。熊野三山・熊野速玉大社参拝です!祭神の熊野三所権現のひとりクマノハヤタマオは薬師如来の化身とされてる一方、一緒に祀られる女神クマノムスミと共にイザナギ・イザナミとも言われている…

紀伊国・熊野那智大社を参拝するカニ

【カニ神社紀行その101】一宮は巡ったけれど紀伊国に来たからには素通りできないオヤシロがあります…それは熊野詣で!と言うわけで和歌山市からJR紀勢本線で紀伊半島をグルリ半周して紀伊勝浦駅へ向かい、さらにバスで30分。修験道の聖地、熊野三山・熊野那…

紀伊国一宮・丹生都比売神社を参拝するカニ

【カニ神社紀行その100】伊太祁曽から貴志川線で和歌山まで戻り、今度はJR和歌山線で笠田駅、そこからバスで30分ほどの山の中腹に位置する紀伊国一宮・丹生都比売神社参拝です。こちらの祭神はニウツヒメ、タカノミコ、オオゲツヒメ、イチキシマヒメの4神。…

紀伊国一宮・伊太祁曽神社を参拝するカニ

【カニ神社紀行その99】再度貴志川線のいちご電車で東へ向かい伊太祁曽駅へ。紀伊国一宮・伊太祁曽神社参拝です。祭神はスサノオの息子で植林の神・イソタケルで、スサノオの命により九州から全国に木を植えて回り、最後に住み着いたのがここ伊太祁曽という…

紀伊国一宮・日前神宮/国懸神宮を参拝するカニ

【カニ神社紀行その98】まずは和歌山電鉄貴志川線のいちご電車(なぜいちご?)で日前宮駅へ。紀伊国一宮・日前(ひのくま)神宮&国懸(くにかかす)神宮参拝です。こちらは同じ敷地にふたつのオヤシロが並立していて、二つ合わせて日前宮と呼ばれてるそう。祭神は…

南海道へ新幹線で向かうカニ

【カニ神社紀行その97】五畿七道一宮回りの神社旅は南海道編です。まずは新幹線でイッキに大阪へと向かい、そこから御堂筋線・天王寺駅から阪和線に乗り換え和歌山市へ南下。南海道スタートは、27ヵ国目・紀伊国入国です!紀伊といえば何たって紀州徳川家!…

馬糞はいい香りだと思ってたカニ

【たわばガニのジモトーーク!その26】そんな馬が身近にいる環境だったので、昼飯時に馬がシッコジョボジョボ出そうが、ウンコボロボロ落とそうが、一切気にならない少年だったカニ。逆に馬糞の発酵する香りがかぐわしく感じる程でした!馬はシッコする時に…

アルプスの少女ハイジは嘘と知るカニ

【たわばガニのジモトーーク!その25】馬小屋の壁には垂直はしごが備え付きで、危ないからと言われながらもヨチヨチ登って遊んでいた。二階にはキューブ状に圧縮された藁が積んであり、アルプスの少女ハイジのフカフカの藁のベッドに憧れていたカニは一度思…

馬小屋で夜の馬にビビるカニ

【たわばガニのジモトーーク!その24】運動場横には馬小屋があり、常時3〜4頭は馬が入ってたはず。たまに餌をあげるのを手伝ったりして、昼間はなんて事ない馬小屋だけど、夜になると真っ暗な中で馬たちの目が光出す!暗闇で動く馬の頭はモンスターチックで…