たわばガニ戦記-国指定難病/黄色靱帯骨化症編-

国指定難病”黄色靱帯骨化症”になった事で体験したことを書き綴ったブログです

ある日4匹もネコが現れ目が点になるカニ

【カニとニャーのはなしその8】その日もニャーニャー言うのでエサを用意してカーテンを開けたら、そこに居たのはザンではなく見ず知らずの4匹の野良猫たち!イヤ、君らはじめましてだよね!てか誰!と思って辺りを見回すとちょっと離れた所でポツンとこちら…

地味に食費が増えてきたカニ

【カニとニャーのはなしその7】四角いハゲの通いネコ・ザンが出没するようになってはや半年。日曜とかにフラッと現れて眠って何か食べてどこかへと去るルーティーン決まってきたそんな頃。今までは食事の余り物をチョコチョコあげてただけですが、だんだん買…

隙をついて高速ロールで脱出したカニ

【カニ田一少年の事件簿その54】ホモ痴漢に抱きつかれたまま恐怖で硬直するカニ!そこに天の助けが!サラリーマンの団体が雑魚寝部屋にドヤドヤ入ってきて、ホモ痴漢が拘束を解いて少し離れた瞬間!全力の高速ロールで緊急離脱!そのままダッシュで逃げ去り…

反撃どころか恐怖で固まるカニ

【カニ田一少年の事件簿その53】抱きついてきた不審な男にすばやく頭突きを入れ、手が緩んだところに高速の肘打ち!腕を極めて犯人確保!といきたいところでしたが、実際は恐怖のあまり身動きが取れない!さながら埼京線で痴漢にあう女子高生の如しッ!

何者かに背後から抱きつかれたカニ

【カニ田一少年の事件簿その52】そんなクマキンくんの武勇伝から数年後、終電を逃して新宿のサウナの雑魚寝エリアで仮眠を取っていた時の事。夜中ふと目が覚めたら何者かがカニを背後から抱きついていた!何やら生暖かい吐息を首筋に感じながら、もしやこれ…

イラッとして一発ぶん殴ったクマキン

【カニ田一少年の事件簿その51】ホモ痴漢のオッサンに"何してたんだ?"と詰め寄ったクマキンくん。オッサンはめっちゃすまし顔で"これは大変失敬した"と軽く会釈w。なんだかその反省なさげな態度にイラッとして、"失敬と分かってるなら最初っからするんじゃ…

ホモ痴漢の腕を捻りあげるクマキン

【カニ田一少年の事件簿その50】酔っ払って無意識なのか判断がつかず、しばし様子を見ていたらしいクマキンくん。男のおさわりはエスカレートして、やがてクマキンくんのクマキンくんに手が伸びた所で手首をむんずと掴み、一瞬で捻り上げたそう!ちなみにク…

電車で太腿をまさぐられたクマキン

【カニ田一少年の事件簿その49】番外編の友人さん事件簿。カニの高校時代の同級生だったクマキンくんは山岳部のエースで、慎重低くて小柄なんだけど脱げばムッキムキのマッチョメンで、腕っ節も相当なものだった。そんな彼が社会人になり、深夜の電車で目を…

ついに求めていたものにたどり着いたカニ

【ラムゼイハント症候群その30】眼瞼下垂を押さえる為に洗濯バサミ、セロテープ、アイプチ以外にもガムテープや絆創膏やバンダナと色々試しましたが、どれも帯に短し襷に長し。そんな中ドラッグストアで運命の出会い!それはテーピング用のテープ!セロテー…

Amazonでアイプチをポチるカニ

【ラムゼイハント症候群その29】セロハンテープより粘着力の強い奴ならイケるのでは?そう思っていろいろ検索してみたら二重まぶたを作るアイプチが目に止まり、Amazonでポチってみた。でもいざ試そうとしたら、不器用すぎて全然思ったように張り付けられな…

セロハンテープをまぶたに貼るカニ

【ラムゼイハント症候群その28】洗濯バサミは失敗でしたが、下がってくる瞼を物理的に押さえるのは有効な気がしたので、何かないかと部屋を探してみたらセロハンテープ発見!試しにまぶたに貼ってみたら視界良好!これだ!と思ったのですが、悲しいかなおじ…

洗濯バサミでまぶたを挟むカニ

【ラムゼイハント症候群その27】お医者さんには様子見と言われたものの、普段の生活ではやっぱりまぶたが下がるのはウザくてイライラする。もう物理的に処置するしかないと思って、目の前にあった洗濯バサミでオモムロにたるんだまぶたを挟んでみた!これが…