2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧
【黄色靭帯骨化症その285】筋肉量の減少と共に人生初の脚の冷えに悩まされるようになったカニ。フローリングの底冷え感に耐えられずネットで「モコモコスリッパ」をゲットしてみる。確かに底冷え感はだいぶ軽減されたかに思えたが、足先の防寒が出来たら今度…
【黄色靭帯骨化症その284】脚の筋肉が落ちるから歩くのがしんどくなり、歩くのがしんどくなれば余計外にでなくなりさらに脚の筋肉が落ちる悪循環!しかしその悪影響は意外なところで発現する。もともとカニは冬でも全身ポカポカなひとだったんですが、ここ数…
【黄色靭帯骨化症その283】黄色靭帯骨化症の手術からはや6年。足の裏の感覚はまだらではあるが、その後突然の脱力はなくなり杖を使って歩けてる。しかし階段や坂道などは危なっかしいし、長時間歩くのは疲れるし緊張するしですっかりインドア派に。本当に用…
【カニリーヒルズ高校白書その166】女子生徒を泣かせてしまった事で2、3年生の一部がザワつきだす。"あーぁやっちゃったー"って雰囲気の中、泣いた女子生徒は一旦応援歌練習から外される。それでもザワつく2年生に対し、応援団による怒りのキックが飛んでく…
【カニリーヒルズ高校白書その165】応援団の蹴りや怒声を直接喰らうのは男子生徒という暗黙のルールがある。しかしたまたま女子生徒のすぐ近くでデカい声で気合入れをしたら、新入生全体に対して言ったモノを自分が言われたと勘違いした女子生徒が泣き出して…
【カニリーヒルズ高校白書その164】応援歌練習には2年生も時々参加する。叩き込まれた10種類の応援歌は全てマスターして余裕綽々で新入生を背後から眺める簡単なおしごとw。応援団に気合をいれられ、蹴っ飛ばされる姿をあったかーい目で見守るカニたちであっ…
【カニリーヒルズ高校白書その163】新入生の応援歌練習中は2年生にも役割はある。昼休みや放課後に屋上や校庭でたむろってると、応援団の洗礼を浴びた新入生たちが青い顔して応援歌の指導を請うてくる!まあ去年の自分たちを見るような思いですが、最大風速…
【カニリーヒルズ高校白書その162】応援団が代替わりして半年もしないうちにカニ達は2年生となり、何も知らない新入生達が入ってくる。あの恐怖の応援歌練習の事前情報もない去年と違い、ここからの展開は熟知した状態。教室も2階に移り高みの見物を決め込む…
【カニリーヒルズ高校白書その161】3年生の引退と共に2年生に代替わりする応援団。やがて公式行事を仕切るようになるのだが、やはり恐怖感はだいぶ薄いw。まー中坊から高校生になってなんの面識もなく教室に怒鳴り込んできた先代と違い、部活や行事で人とな…
【カニリーヒルズ高校白書その160】鬼より怖いカニ高応援団!そんな彼らも受験前には引退する事になる。2年生の応援団後継者を鍛え上げるのが最後の仕事となる。引き継ぎの終わった翌日から迫力あるバンカラスタイルだった応援団の面々は長髪を切り落とし標…
【カニマエロマエその36】それから数ヶ月後同じ銭湯の脱衣所で石鹸爺さんと遭遇する。向こうはコッチの事など何も覚えてなさそうだったが、一応爺様からはだいぶ距離を置いた洗い場に座るカニ。コッチにこないだろなと様子を見てたら、爺様は別な客にまた石…
【カニマエロマエその35】銭湯で知らん爺様に石鹸を分けてくれと言われ石鹸を差し出すカニ。爺様ワイルドに石鹸を真っ二つにしたのはいいが、明らかにデカい方を悪びれずに持って行ってしまったwww。イヤ、まーあそこまで図々しいと逆に清々しいと思うカニで…
【カニマエロマエその34】銭湯の爺様と言えばもうひとり思い出す人がいる。洗い場でカラダ洗っていたところ、背後から声をかけられるカニ。振り向いた先には見知らぬ爺様がいて"石鹸分けてくれんか"と手を差し出していたw。すいませんがどちら様ですか?w
【カニマエロマエその33】尻に穴の空いた爺様の隣に座るカニ。辛抱たまらず失礼かと思いつつ"そのお尻の穴ボコどうしたんですか?"とダイレクトに聞いてみた!すると爺様の答えは太平洋戦争時に戦場で尻を撃たれた時の古傷だとゆー話!これは明らかな名誉の…
【カニマエロマエその32】風呂なしアパートに住んでて銭湯に通ってた頃の話。その日も一っ風呂浴びに銭湯へ行くと、脱衣所で隣にいた爺様の尻を見てビビるカニ!なんと爺様の尻には大きな穴が空いていたッ!念の為に言っておきますが決して肛門ではありませ…
【恐怖体験カニビリバボーその112】出てきたのはお化けではなく爺様だったが、ビビったカニたちは全力でその場を逃げ去った!結局その家はボロボロだったけど普通の民家で、見た目だけで近所の子供たちが"お化け屋敷"と呼んでいただけだった。その後カニママ…
【恐怖体験カニビリバボーその111】なんだかだんだんココはお化け屋敷じゃなく、ただの民家の様な気がしてきたカニ。コレはもう退散した方がいいと思い始めたところ、知らん爺様の怒声が響き渡るッ!お化けとは違った意味でパニックに陥るカニたち!言い訳も…
【恐怖体験カニビリバボーその110】廃墟感たっぷりのボロ屋で"お化け屋敷"と思っていた家には電気が通っていた!さすがのカニもそこでひとつの仮説を思いつく。それはもしかしてココには誰か人が住んでいるのでは?という事。なんて事を想像してたら周りに響…
【恐怖体験カニビリバボーその109】お化け屋敷の薄暗い廊下を歩きながら最初の扉を開くカニ。中は台所で調理器具や食器は残されたままだった。するとイモちゃんが冷蔵庫を見つけて躊躇なく中を調べたら、そこには卵が1パック置いてあった!しかも冷蔵庫は通…
【恐怖体験カニビリバボーその108】イモちゃんとオトくんを引き連れてお化け屋敷へ向かうカニ。扉は簡単に開いたが、林の中に建っているので室内は薄暗く不気味な雰囲気…。しかしカニたちは屋敷の中にさらに踏み込んでいく!
【恐怖体験カニビリバボーその107】多分カニが小学校低学年だった頃の話。家の近くの 林の中にボロッボロの一軒家があり、近所の子供達の間では"お化け屋敷"と噂されていた。そんなある日、カニはオトくんとイモちゃんに声をかけて、その"お化け屋敷"に侵入…
【カニローマ帝国見聞録その79】12時間のフライトで日本に戻ってきたカニ。海外旅行客あるあるだとは言うが、もう日本食が食いたくてたまらなかったので成田空港内の寿司屋にダイブイン!久々の寿司を頬張りながら、米があんなに美味く感じた事はない!イタ…
【カニローマ帝国見聞録その78】隣席の兄さんとかなまら祭の話で大盛り上がり!下ネタだと言葉が分からなくても何故か心が伝わるw。そんな話を続けていたら、兄さんの同行者らしきお姉さんが業を煮やして口を開く。ややキレ気味の表情で「いつまでくだらん話…
【カニローマ帝国見聞録その77】川崎のかなまら祭とは子孫繁栄・縁結び・安産・夫婦和合などを願うお祭りで、始まったのは昭和52年というから存外新しいお祭り。とはいえ江戸時代の宿場町だった川崎には旅籠ごとに居た飯盛女という娼婦が参拝する性病除けの…
【カニローマ帝国見聞録その76】東京や京都・大阪は分かるのだが、なぜ川崎へ?と問いただしてみたら、何でもとても有名な祭りに行くんだというハナシ。三社祭や祇園祭以上に有名な祭り…と脳内検索していたら、兄さん満面の笑みで「かなまら祭りデス!」と答…
【カニローマ帝国見聞録その75】日本大好きな陽気な外国人の兄さん。兄さんのカタコトの日本語とカニのファニーイングリッシュと翻訳アプリで世間話がはじまるw。とりあえず日本行ったらどこ見てくるのか聞いたところ、東京・大阪・京都と王道ルートを答えて…
【カニローマ帝国見聞録その74】翻訳アプリでスッチーさんと意思疎通ができたおかげで、圧迫感ある狭い座席から通路側の広々とした座席に移動できたカニ。しかしその移動した座席の通路を挟んですぐ隣、快活な外国人がフランクに話しかけてきた!こちとは英…
【カニローマ帝国見聞録その73】トイレにいくにせよ体を伸ばすにせよ両脇のデカい外国人の圧が凄すぎて落ち着かないカニ。離陸した後、翻訳アプリを駆使して"通路側の空席に移っていいか?"とかスッチーさんに聞いてみる!手数料とかいるのかもとドキドキし…
【カニローマ帝国見聞録その72】ローマ帝国を堪能しまくり、12時間のフライトで帰国の途につくカニ。飛行機の指定座席に座って離陸を待っていたのだが…。その両脇に超ビッグサイズの外国人に挟まれてしまいめちゃくちゃ酸素濃度が低いッ!これで12時間耐久は…
【カニローマ帝国見聞録その71】帰るギリギリになって宿泊税という無駄なトラブルもあったが、空港までの送迎のお姉さんがホテルまでやってきた。日本からの帰国子女のお姉さんが空港までの道すがら"イタリアはどうでしたかー?"と聞かれたので、これはお世…