【逆転労働裁判その15】その後ベンゴシさんとは電話でのやりとりだけで顔を合わせないまま残務処理も終了。事前に聞いてはいたけど成功報酬や着手金差っ引くと4ヶ月分の和解金も手元には80万くらいが残り、実質3ヶ月分切った。まーそれでも自己都合から会社都合に変えさせたので失業保険給付期間も3ヶ月から6ヶ月に延びたし結果的にはいろいろ助かりました。でも全て終わった後に押し寄せる気持ちは勝利の美酒に酔うというより一抹の虚しさ。仕事とか会社って何だろうと思いながらカニの労働裁判体験記は終わります。次回はまた自然退職編に戻ります!