【カニ神社紀行その20】新幹線で川内市から鹿児島市入りして、そこからさらに指宿枕崎線で指宿市の開門駅まで大移動!やってきたのは薩摩富士と呼ばれる名山・開聞岳北麓に鎮座する薩摩国一宮・枚聞神社!こちらも新田神社とは一宮争いがあったようです。ちなみに読み方は"ひらきき"で、もともと山岳信仰の御神体でもある開聞岳の読みに由来がある模様!祭神・大日孁貴(おおひるめのむち)はアマテラスの異称とも言われてますが、「孁」には巫女という意味があり、日の巫女→卑弥呼を指すという説も!確かに神話と歴史の境目にいる存在であるアマテラスとヒミコの関係性はロマンあるテーマなんですよ!指宿市まで来たので名物・砂むし温泉を体験。熱々の砂に浴衣のまま埋められるわけですが、汗が滝のようにドバドバ流れますッ!熱と圧力で心臓がコトコト脈打って、30分もたずにギブアップ!カニの蒸し焼きが出来あがりました〜