【カニ神社紀行その38】宇佐市からバスで国東半島の先にある伊美港、そこからフェリー船でやってきたのは姫島とゆー小さな島。イザナギ・イザナミの国産み神話で生まれた"女島"がここ姫島とされてます。島をぐるり一周しても14kmという小さな島で参拝したのは比売語曽社!祭神のアカルヒメは、古代の朝鮮半島にあった大加羅国の王子ツヌガアラシトの求婚から逃げに逃げて、ここ姫島にたどり着いたとゆー元祖ストーカー被害者みたいな来歴w。そんなアカルヒメの心境を慮ってか、こじんまりとした可愛らしいオヤシロでした。姫島の島内にはバスやタクシーがなく、港前の小さな個人商店で自転車を借りての参拝でしたが、海沿いの道路をサイクリングできて楽しかったです〜