【はたらきガニメモリアルその23】デバッグで不具合が発見されたら、それらをリスト化してプログラマーに引き渡して修正してもらい最デバッグというルーティーン。なもんで本来プログラマーてのは開発に欠かせない存在なのだが、当時の会社の社内にはプログラマーの姿がない。それもそのはずで開発が一箇所に集まってると結託して反抗したり独立したりしてよろしくない!とゆー社長の猜疑心に塗れた経営方針で、プログラマーは10km離れた別棟にいたりする!当時はまだインターネットでやりとりする時代でもなく、緊急時には新人が書類やロムを持って走って往来してましたッ!ハッキリ言って時間の無駄ァッ!