【たわばガニのジモトーーク!その188】カバおじさんが子供だったのは昭和20年代にあたる。終戦まもない頃で腹を空かせたカバおじさんは近所のメッキ屋からちょくちょく工業用青酸カリをちょろまかして毒もみ漁に使ってたらしい。無色の結晶を三かけらくらいを軍手の各指に入れて持ち運び、山椒の皮と同じ要領で砕いて川上から流すとめちゃくちゃ大量の魚が浮かんできたらしい!しかしそんな捕り方した魚って食べられるんだろうかという疑問も湧きますが、どうやら問題なく食えたらしいですw。当然現在日本では禁止されてる訳ですが、実は東南アジアの一部ではこの手の青酸カリを使った魚毒漁は今も行われているんだとか!