【カニローマ帝国見聞録その77】川崎のかなまら祭とは子孫繁栄・縁結び・安産・夫婦和合などを願うお祭りで、始まったのは昭和52年というから存外新しいお祭り。とはいえ江戸時代の宿場町だった川崎には旅籠ごとに居た飯盛女という娼婦が参拝する性病除けのご利益のある神社として知られていたのが金山神社だったそう。祭りの最中はいわゆる金精様的な性信仰がざっくばらんにエンタメ化され、ち◯こやま◯こを形どった「授かり飴」を道ゆく老若男女が咥えて歩く光景は実にカオスww。エイズ除けにも御利益あるという事で外国人観光客もめちゃくちゃ多い天下の奇祭!そんなマニアックな祭を知る日本人と外国人のまさかの邂逅で、フライト中大いに下ネタトークで盛り上がった!やはり下ネタは万国共通ですな!w