たわばガニ戦記-国指定難病/黄色靱帯骨化症編-

国指定難病”黄色靱帯骨化症”になった事で体験したことを書き綴ったブログです

仕事

社長の仕事のヘルプに入るカニ

【はたらきガニメモリアルその86】結局まだ企画がまとまってない状態だったので、新人企画マンは半年で仕様をまとめる事になる。その間またヒマになりそうだなと思ってたら、社長マターの仕事のヘルプをする事になる。何の気なく引き受けたけど、これが社内…

具体的なイメージなさすぎて困るカニたち

【はたらきガニメモリアルその85】新人企画マンが言うには、前作の焼き直しは作りたくない!との事。まぁ、前の企画マンは退職してしまったし、新しいものを作りたい気持ちは分からんでもないんだが…。で具体的にイメージある?って聞いてみたら、「誰も見た…

冷や水を浴びせられるカニたち

【はたらきガニメモリアルその84】抜擢された新人企画マンの仕様作成が始まる。その間ヒマなデザインチームも何もしないわけにはいかないので、過去作を3D化した画面の試作などをやっていた。当時はゲームがドット絵からポリゴンに移り変わる過渡期というの…

有名企画マンの代理は新人で不安になるカニ

【はたらきガニメモリアルその83】社長派vs専務派でバチバチの事情がある会社だったが、こっちはゲームを作りにきたので一旦そのいざこざはスルーした。気になる有名企画マンの代理となる中途採用の企画マンが紹介された。挨拶をしながら前の仕事の話とかを…

モヤモヤした社内政治に巻き込まれるカニ

【はたらきガニメモリアルその82】入社して分かったのだが、会社は社長派と専務派がバチバチで、方針から何から対立関係!優秀な企画マンは専務派と折り合いが合わずに大手に移籍してしまったようで、専務は何かと言うと移籍組をディスっていたよう。ワンマ…

入社早々不気味な圧を受けるカニ

【はたらきガニメモリアルその81】入社式の後、専務に呼び出されるカニ。「当社のゲームが評価されてるのは会社自体がノウハウを持ち、辞めた奴らの手柄ではない」「ノウハウは会社に蓄積されてるから心配ない」と念押しされる。話を聞きながらどこかピリつ…

いきなり予定が狂ったカニ

【はたらきガニメモリアルその80】1社目、2社目の会社を振り返りカニは考えた。やはり優秀な企画マンがいる会社で働くべきではないかと。そこで当時100万本タイトルを連発していた企画マンのいる会社に応募して、運良く採用されたカニ。入社式での自己紹介で…

2社目は8ヶ月で退職になったカニ

【はたらきガニメモリアルその79】その後2ヶ月は上司のウシ田さんの裁量で仕事なしでバイト代をもらいながら3Dの勉強と就活用の作品を作り、いくつかの会社に応募しました。やがて第一希望の会社から採用通知を頂いて、8ヶ月間お世話になった2番目の会社を去…

運良く3Dモデル制作をする事になるカニ

【はたらきガニメモリアルその78】会社がヤバいと言う話は社内的にはまだ秘密の段階なのだが、カニはバイトで退職金もでないという事で上司さんの気遣いで在籍しながらの就活を勧められる。カニ的にありがたかったのは、社内に数台しかなかった3Dモデル制作…

突然の経営危機に狼狽するカニ

【はたらきガニメモリアルその77】唐突に会社の経営危機を聞かされて狼狽するカニ。数年かけた大プロジェクトが大コケし、資金面でかなりヤバい状況にあるらしい。でも海外に支社作るとか言ってませんでしたっけ?と聞いたら、上司のウシ田さんがため息混じ…

半年が過ぎて予想外の展開に驚くカニ

【はたらきガニメモリアルその76】バイトで潜り込んで半年が経過。上司に何やら神妙なオモモチで個室に呼ばれ開口一番、「ウチ、潰れるかもしれないんだわー」と告げられる。エッ!マジすか!そんな急に!と狼狽するカニ!

軽いジョークのつもりだったカニ

【はたらきガニメモリアルその75】仕事中上司に英語はしゃべれる?と聞かれて、軽いジョークのつもりで"いやー、ドイツ語なら喋れるんですけどねー"と返すカニ。そんなやりとりも忘れた数日後、ヅラ社長に声をかけられ"今度ドイツに支社を作ろうと思うんだが…

最初のアーケードゲームがお蔵入りしたカニ

【はたらきガニメモリアルその74】ロケテストは3日間行われ、開発者は遠巻きにユーザーのプレイを観察する。ゲームバランスなどを見ながら改良のヒントにしていく。そして数週間後、ロケテストの結果を踏まえてウシ田さんから重大発表!インカム率がイマイチ…

最初の100円に安堵するカニ

【はたらきガニメモリアルその73】ロケテスト中のゲームになかなか客がつかなくて胃がキリキリする。そんな中フラリとロケテストの看板を見てるお客さんがいると、辺りにいる開発スタッフ全員が無言で100円投入してくれという念が飛ぶ!ようやく最初のワンコ…

ロケテストに参加したカニ

【はたらきガニメモリアルその72】前いた会社は家庭用ゲームを開発してて、新しい会社はアーケードゲームいわゆるゲームセンターに置かれるゲームを開発していた。作り方はほぼ同じだが、途中にアーケードならでわのプロセスがある。それが"ロケテスト"。開…

予想外の福利厚生に歓喜するカニ

【はたらきガニメモリアルその71】当時のゲーム会社はオリジナルの開発機器使ってる会社と既製品のパソコン使ってる会社があり、自分は前者の会社で2年間普通のパソコンに触れる機会がなく、上司のウシ田さんにめっちゃフォローしてもらった。数日するとだい…

社長の頭が気になってしまうカニ

【はたらきガニメモリアルその69】2年働いたブラック企業を飛び出したカニは、友人さんのコネで契約社員として働く事になりました。入社初日に直属の上司に挨拶していたところ、ふらりと誰かが通りかかる。友人さんに「社長だよ」と耳打ちされて慌てて向きを…

救いの手が差し伸べられたカニ

【はたらきガニメモリアルその68】就職氷河期真っ只中でなかなか仕事が見つからず、会社を辞めて二ヶ月で早くもいろいろピンチ。パンの耳で空腹を紛らわす日々の中、別なゲーム会社に就職した学生時代の友人さんから電話がある。いろいろ近況を語っていく内…

パンの耳で生き延びるカニ

【はたらきガニメモリアルその67】当時はまだ転職サイトがあるわけでもなく、情報収集は専ら雑誌の求人募集。手当たり次第に電話しては断られ、履歴書を送っては断られ、着々と手持ちが減っていく。そんな中腹を満たしてくれたのは近所のパン屋で無料で配っ…

失業保険は3ヶ月後と知ったカニ

【はたらきガニメモリアルその66】辞めた会社からなかなか離職票が届かず1ヶ月後にようやくゲット。人生初の失業保険を頂くべく職安へと足を運び手続きをする。元々勢い余って辞めたのもあり貯蓄はあまりなく、いつ頃支給されるかと聞いてみたらそれはなんと…

退職後1日14時間寝ていたカニ

【はたらきガニメモリアルその65】イキオイで2年勤めたブラックゲーム会社を辞めたカニ。貯蓄もないのではやく仕事を見つけなければならない状況だったのだが、2年間の平均睡眠時間が4時間くらいだった生活の反動か、1日14時間以上眠る生活が1ヶ月以上続く!…

社長に逆恨みをされるカニ

【はたらきガニメモリアルその64】イキオイで告げた退職の意向だったけど、特に後悔することもなく1ヶ月後に無事退職つまきたカニ。しかしこの2年間でほぼ休みもなく薄給で死ぬほど働き皆限界だったらしく、カニに退職をきっかけに半数近い同期社員が次々辞…

結果的に同僚さん達を抜け駆けしたカニ

【はたらきガニメモリアルその63】思わず社長の前で退職を口走ってしまった訳だが、結局翌月に自己都合退職をする事にしたカニ。驚いたのは共同生活もしていた同期のみんな。"どうして辞めるんだよ…"と一瞬、惜別の思いを伝えてくれたのかと思いきや、実は皆…

思わず本音が出てしまったカニ

【はたらきガニメモリアルその62】石の上にも三年と誓ったものの、この社長の下で後1年働いて何か得るものがあるか?と自問自答。入社以来2年間ずっとモヤモヤしていたところに面接がラストストローとなり、ついつい"ボク会社辞めます"と本音がポロリw。自分…

ドヤる社長を軽く煽るカニ

【はたらきガニメモリアルその61】一分間に百個のアイデアを出せると豪語する社長に対し"ホントにそんなにアイデア出せるんですか?"と軽く煽るカニw。社長は当然だ!といわんばかりの剣幕で腕組みをして深沈と考えること15分。1500個のアイデアができる時間…

社長面接でドヤられるカニ

【はたらきガニメモリアルその60】なんだかんだでブラック会社で2年が過ぎ、同僚さん達とは仲良かったけれど、売上不振の会社の行く末がだんだん不安になっていった。そんな中で年に1度の気鬱な社長との個人面談。相変わらずグダグダと文句を言われるだけの…

死屍累々で発売に漕ぎ着けたカニ

【はたらきガニメモリアルその59】社長の邪魔もとい指示に従い死屍累々でようやくマスターアップ!今回はやたら開発に口出しして満足だったのか自分の手柄を声高に叫び、パート2、パート3も行くぞ!とイケイケドンドンモード!しかし実際に出すと青年誌の漫…

休日出勤で気まずい思いをするカニ

【はたらきガニメモリアルその58】仕事が佳境で休日出勤!たまたまその日一番で出社したと思ったら開発室から人の気配。誰か先に来てたかなと扉を開けて入ったら、そこにはパソコンでエロゲーに興じる社長ジュニア(当時中学生)が!めちゃくちゃ気まずい空気…

蹴りはそうじゃないと言われたカニ

【はたらきガニメモリアルその57】キャラクターのキックパターンを製作中、通りがかりの社長がその蹴りは違うとか言い出す。元キックボクサーという噂のあった社長は社員をその場に立たせて"これがキックだ!"と実地指導!ちょ!普通に痛いんですケド!

社長の思いつきで仕事が無駄になるカニ

【はたらきガニメモリアルその56】開発が佳境になっていく中で社長が顔を出し"実況系ゲーム"を知った直後らしく、最近のゲームはしゃべるのを知ってるか?と捲し立てる。そして最後には"今作ってるゲームもしゃべるよな?"と強烈な圧!イヤ、容量も足りない…