2023-01-01から1年間の記事一覧
【カニファミリーストーリーその153】4ヶ月ぶりなのに記憶があるのか、帰省してからチーちゃんに絡まれまくるカニ。こちらも悪い気はしないので、ムツゴロウさんばりのヨシヨシ攻撃で応戦!でもそのヨシヨシで逆にテンション上がっていくチーちゃんは興奮し…
【カニファミリーストーリーその152】ほんの4ヶ月でめちゃくちゃデカくなったチーちゃんだけど、それでもまだ生後7ヶ月の仔犬で遊びたい盛り!でも前回は膝に乗せて遊んであげる事もできたけど、単純に体重が倍増しててまあまあな重さ!さらに歓迎の顔舐めも…
【カニファミリーストーリーその151】年末なので今年も帰省したカニ。カニママと甥っ子の2っちゃんが迎えてくれる。そういえば夏に来た時に大暴れしてた子犬のチーちゃんはどこかな?と思ったら、たった4ヶ月でめちゃくそデカくなってて超驚いた!さすがは大…
【カニ田一少年の事件簿その126】右肩の手術後のお見舞いに行くカニたち。また腕を上げっぱなしでツラいのかなと思ったら、ベッド上のカニパパは三角巾で腕を下げて吊っていた。ほんの数年前までは肩の手術後は腕を上げっぱなしで固定していたけど、今はもう…
【カニ田一少年の事件簿その125】左肩に続いて右肩も腱板損傷の手術をする事になったカニパパ。理由は日常的な負荷が蓄積したものという事なのだが、やはり20年以上馬を相手にした獣医だけに、500kgもあるサラブレッドを引っ張ったり押さえつけたりはいつも…
【カニ田一少年の事件簿その124】半年の入院・リハビリ・湯治を経て完全復活したカニパパは、またバリバリと働くのだが。数年後には反対側の肩の腱板損傷で再度入院する事に!両肩にメスを入れるハメになるカニパパに、カニ家は再び暗雲が立ち込めた!
【カニ田一少年の事件簿その123】その後ギブスを外して肩が自由になったカニパパだが、1ヶ月以上腕を上げっぱなしだったせいで脇が全く閉じなかったそう!そこから2ヶ月リハビリで少しづつ可動域を広げていき、ある程度自由に動くようになったら、今度は湯治…
【カニ田一少年の事件簿その122】当時の肩の手術後はギプスで固定して腕を1ヶ月は上げっぱなしだったそう。寝てる時も上げっぱなしなんで、ちょっとした拷問w。普段弱音を吐かないカニパパが小声で"ウデオロシタイ…"と呟いたのが印象的でしたッw
【カニ田一少年の事件簿その121】カニパパが入院した理由は肩の腱板損傷で、長らく大動物を力で扱っていたせい肩が上がらなくなっていたらしい。当時カニパパの手術は難しかったらしく、隣県の大学病院で手術をしたためお見舞いに行ったのは術後一ヶ月を過ぎ…
【カニ田一少年の事件簿その120】若い頃は病気知らずの怪我知らずで頑健だったカニパパ。しかしカニが中学生の時、カニママが深刻な表情で兄弟全員を呼んで、カニパパが入院する事になったと告げた。家族の入院と言うのが初めての事で、大黒柱のいないカニ家…
【カニローマ帝国見聞録その34】カタコトイタリア語で話してたら、英語が通じる人がいたことで意思疎通が捗る!こっちも語彙なら英単語の方がまだマシなんで英語とイタリア語と日本語混じりの説明とゼスチャーでのやり取りで状況が分かってきた。どうやら待…
【カニローマ帝国見聞録その33】掃除のおばちゃんには悲鳴を上げられたが、その後店の人が3人くらい出てきて話を聞いてくれた。うろ覚えの単語を思いつくままに口に出してなんとか意思の疎通を取ろうとするが、なかなか伝わらない。やはりダメかーと思ったら…
【カニローマ帝国見聞録その32】何時間待ってもバスが来ないので、近くにいたお爺さんに促されて道路の向かいにある飲食店に向かうカニ。店内ではおばさんが清掃中だったのでバスの事を聞いてみようとしたところ、とんでもない恐怖に慄いた顔で悲鳴を上げら…
【カニローマ帝国見聞録その31】バスが全然来ないのでだんだん不安になるカニは、近くのベンチに座っていたお爺さんにバスがいつ来るか聞いてみた。カタコトのイタリア語もどきで必死で話しかけてみたけど、今度は残念ながら質問が通じてない!でもお爺さん…
【カニローマ帝国見聞録その30】半日近くヴィラ・アドリアーナを見学した後、ローマに戻るために最寄りのバス停でバスを待つカニ。1時間待っても来ないのは、まあ海外のバスなんてそんなもんだろうも思ってたのですが、流石に3時間も来ないとめちゃくそ不安…
【カニローマ帝国見聞録その29】悪戦苦闘のバス乗り継ぎでようやく目的地に辿り着く!ローマ皇帝の別荘地だったティヴォリの巨大遺跡"ヴィラ・アドリアーナ"は映画テルマエロマエで市村正親演じるハドリアヌス皇帝の別荘で、ローマ帝国各地を視察した知識人…
【カニローマ帝国見聞録その28】バスはティボリ市に無事到着。しかし目的の遺跡はそこから離れた場所らしく案内所で行き方を聞こうとしたら、ダンディなおじ様が"ヴィラ・アドリアーナに行きたいんだろ?"と話しかけてきた!おじ様が言うには"目の前のバルで…
【カニローマ帝国見聞録その27】カニは悩んでいた。ローマ市内から30km程離れた場所にある遺跡がどうしても見たいのだが、どうやら最寄駅からバスを乗り継がないといかんらしい。バスなんかに乗って知らん土地から戻れなくなったらどうしようという不安はあ…
【はたらきガニメモリアルその204】その年の東支社長との面接では、爽やかPのプロジェクトのネガティブな材料を並べ立てられ、またもや理不尽な減給でやさぐれるカニ。売れなかったのも作業効率が悪かったのも全部クライアントの進め方の問題じゃないすか?…
【はたらきガニメモリアルその203】完成品見ないと何も言えない偉い人達は分かり合えてるのかもしれないが、結局一番時間のかかる"作っちゃ壊し"に戻るプロジェクト。トップが"クソこだわり"をし始めて独善的になると、もう現場からできる事は何もなくなるの…
【はたらきガニメモリアルその202】曖昧な修正指示を逐一質問攻めで内容を具体化させるというやり取りをする事で、どうにか作業が収束していく!ようやく真っ当な流れになったと思ってたら、上司経由で質問が多すぎるとクレームがww。ハア?何言ってるんすか…
【はたらきガニメモリアルその201】修正する都度、その倍以上の修正要望が返ってくる為エンドレスモード。その内容が画像の透明度の割合やRGB値の10単位での調整、ピクセル単位のサイズ指定がなのでもはや爽やかPが自分で作った方が早いんじゃない?ってレベ…
【はたらきガニメモリアルその200】メンバーは二人しかいないがやる事は山積み、とりあえず機能面の検証ができるように突貫作業で仮画面データを組み上げていく。1週間後になんとかメインシーケンスの繋がるプロトタイプを提出できたのだが、爽やかPの感想は…
【はたらきガニメモリアルその199】最初の会議の企画説明、内容はスカスカだが大まかな内容は理解する。その大雑把な説明でプロトタイプを作ることになるのだが、メンバーはなんとたったの二人!予算がないのでそれ以上は割り振れないとの事…いくらなんでも…
【はたらきガニメモリアルその198】とは言えクライアントを選り好みできる立場ではない下請けメーカー。はやくも受注した仕事の打ち合わせとなり、緊張しながら対面を待つ。そして現れたのはすんごい爽やかなプロデューサー!もう皆さんにお任せですから!と…
【はたらきガニメモリアルその197】前回のプロジェクトは必要以上にクライアントに引っ掻き回され疲弊したカニ達。今度は自社制作がいいなあと思ってたのだが、東支社長から降ってきた仕事はやっぱり同じクライアント様案件!勘弁して!ww
【カニリーヒルズ高校白書その140】1時間近く焼却炉の中を掻き回し続ける内に、やがて空も白み始める。気がつけば朝練組が通学してくる時間になりタイムアップ!若干の焼け残りはあるものの、その場からズラかるカニ!火の粉を浴びまくったせいで、丸一日焦…
【カニリーヒルズ高校白書その139】焼け残ったエロ本をこのまま放置はできない!側にあった灰掻き棒を手に掴み、北斗百裂拳ばりの高速でやけ残りをバラしていく!火の粉が舞ってめっちゃ熱いけど仕方がない!証拠隠滅の為に必死で焼却炉の中を掻き回し続けま…
【カニリーヒルズ高校白書その138】エロ本は1時間もあれば全て焼却できるかと思い、部室で漫画を読みながら時間を潰す。1時間後に焼却炉の扉を開けてみたら、意外と燃え残ってて焦る!雑誌の様な紙の束ってのは意外に燃えにくいと初めて気がついた!
【カニリーヒルズ高校白書その137】午前四時にダンボール一つ分のエロ本を自転車に積み込んで学校へと自転車を走らす!誰もいない薄暗い学校で焼却炉の扉を開け、3年分のお宝を投入して火を点ける!証拠隠滅じゃあ!