たわばガニ戦記-国指定難病/黄色靱帯骨化症編-

国指定難病”黄色靱帯骨化症”になった事で体験したことを書き綴ったブログです

高校

20km地点でバフ効果が切れるカニ

【カニリーヒルズ高校白書その20】脚が腫れ上がった友はここで無念のリタイア、俺の分まで頑張ってくれとの想いに、残るメンバー猛烈に奮い立つ!引き継いだ志が一時皆の疲労を忘れさせましたが…。一時間もすると再び疲労でペースがガタ落ち。根性や気力や友…

15km地点で友人さんの異変に気づくカニ

【カニリーヒルズ高校白書その19】出発から4時間が経過した辺りで、メンバーがひとり急激にペースが落ち、足を引きずりながら歩き続けた果てにペタリと地べたに座り込む。大丈夫かーと皆が駆け寄ると、彼の左太ももが倍くらいに腫れ上がっていたッ!車にはね…

10km地点、無駄なスキップで体力消耗するカニ

【カニリーヒルズ高校白書その18】10kmを超えはやくも足取りが重くなってきたカニたちな連れの一人が「歩くのに疲れたらスキップすると疲れが抜けるらしいぞ」と怪情報。スキップで別な筋肉を使用して、歩きに使う筋肉を休ませることができるというハナシ。…

5km地点ではやくもバテるカニ

【カニリーヒルズ高校白書その17】いきなり交通事故というトラブルがありつつも、本人が全然平気というので60キロ歩きは続行する。最初は余裕綽々でダラダラ喋りながら歩いてましたが、やがてネタもつき、1時間も歩くとはやくも運動不足の文化部系には軽く疲…

ひかれた友人とその場を立ち去るカニ

【カニリーヒルズ高校白書その16】一瞬騒然となったが、車は大してスピードも出ていなかったおかげで、友人さんはすぐさま起き上がる。周りのただならぬ空気を察したのか、逆にひかれた本人が"飛び出してサーセンッ!"と運転手さんに平謝り!この場にいるの…

出発1分でアクシデントが起きたカニ

【カニリーヒルズ高校白書その15】60キロ歩きは非公式の行事なので、各々4〜5人でグループにぬりバラバラに動き出す。ガッツリ装備固めた人から、手ぶらでフラフラ動く人までいろいろ。そんな中、午後4時頃にカニグループもいよいよ出発!校門を出てすぐの道…

60km歩きに挑戦するカニ

【カニリーヒルズ高校白書その14】カニ高では野球部が県大会決勝に進出したら、その前日から一昼夜かけて60km先にある県営球場まで歩いて向かう有志のイベントが伝統として続いていた。カニたちが入学した年にその野球部がまさかの決勝進出を決め、校内は歓…

こうして真のカニ高生になったカニ

【カニリーヒルズ高校白書その13】目の前には帽子を脱いだ応援団が全員そろってお辞儀をしている姿!こちらも慌ててお辞儀をする。やがて応援団から"これまでの厳しい練習をよく耐えて頑張った"と労いの言葉が。そして"新入生を仲間として歓迎する!"と高ら…

怯えつつ目を閉じて待つカニ

【カニリーヒルズ高校白書その12】第一応援歌を歌い終えると応援団から"全員目ェ潰れ"と一言。皆が目を閉じている中、バン!とかガン!とか壁や床を叩く音がッ!ビクビクしつつしばらく待っていると"全員目ェ開けろ"と声がしました。おそるおそる両眼を開く…

応援歌練習最終日を迎えるカニ

【カニリーヒルズ高校白書その11】応援歌練習最終日!皆声ガラッガラですが、何とか全ての応援歌やコールをマスターしましたッ!応援団の応援歌練習終了のコールに心の底から安堵して、やっと終わったーッ!という解放感でいっぱいになる新入生。教室に戻り…

声がガッラガラになるカニ

【カニリーヒルズ高校白書その10】その後もハードな応援歌練習は毎日朝晩続き、気がつけばすっかり喉が破壊されて、みんな声ガッラガラ!授業で教科書読む声が、みんな天龍源一郎状態でほぼ聞き取れませんッ!

応援団の大転倒に笑いを堪えるカニ

【カニリーヒルズ高校白書その9】応援団は全体練習では足場の上でタクトを振る。全速力で走り飛び乗る姿は颯爽として見事なものなのだが、弘法も筆の誤りか勢いつき過ぎて足がもつれて足場の上から大転倒ッ!珍しい応援団の失敗にザワつく新入生!そのミスを…

飛び蹴りですっ飛んでくる応援団に焦るカニ

【カニリーヒルズ高校白書その8】全体練習は新入生の間を10人の応援団が巡回し、声が出てなかったり腕の振りが悪いと容赦なく怒鳴られ蹴りが飛ぶ!そんな中一際デカい怒声が響き、めっちゃ助走つけた飛び蹴りが炸裂ッ!すぐさま起き上がったものの、普段裸足…

学年全体練習で更に圧力に晒されるカニ

【カニリーヒルズ高校白書その7】新入生の応援歌暗記は何より優先事項になり、空き時間はおろか授業中さえ隙を見ては暗記に使う日々。やがてクラス単位だった練習は体育館での学年全体練習に移り、今までバラバラだった応援団も一堂に会してド迫力ッ!応援団…

腕の感覚が無くなったカニ

【カニリーヒルズ高校白書その6】歌詞を覚えてこない事に怒り心頭の応援団!罰として全員腕上げをさせられるッ!文字通り右腕を高く上げた姿勢を取り続けるのだが、時間が経つにつれて肩はジンジン、腕はプルプル、汗はダラダラ!これが1時間もすると腕が上…

第一応援歌を暗記して朝練にのぞむカニ

【カニリーヒルズ高校白書その5】明日までに歌詞を覚えなければならず、応援歌を教えてもらうために各々上級生に教えを乞う。改めて見ると第一応援歌だけで4番まであり、それが第四まで!加えて讃歌や優勝歌などなど全部で30近い歌詞を丸暗記しなければなら…

応援団に机を蹴飛ばされるカニ

【カニリーヒルズ高校白書その4】大半が歌詞を知らずにただ"あにゃもにゃ"唸ってるだけなんで、教室は得体の知れない音曲が響くのみw。業を煮やした応援団が最前列の机を蹴飛ばして"ヤメロッ!"と一喝ッ!ゆっくりと教室を見回した後に"これじゃ練習にならね…

歌詞も知らずに応援歌を歌うカニ

【カニリーヒルズ高校白書その3】兄や姉が同じ学校にいる奴らは事前情報を仕入れてたのか、数人が学生帽を振りながら応援歌を歌い始める。こっちは歌詞も作法も知らないけど、とりあえず見様見真似でカッコだけ取り繕う。でも口元はあにゃーもにゃーと適当な…

応援歌なんか知らんし!と思ったカニ

【カニリーヒルズ高校白書その2】皆が動揺している中、促されて全員規律!応援団はかろうじて聞き取れるような声で"…第一…"とつぶやく。しかしそれが何を意味してどうしたらよいのかも分からず、皆互いに顔を見合わせながらザワつく教室。その瞬間!"第一応…

応援団の予想外の迫力にビビるカニ

【カニリーヒルズ高校白書その1】カニが地元の高校通ってた時の話。県内でもまあまあな進学校だったんですが、入学してから数日後に応援歌練習があるんで早朝登校するように連絡が。眠い目をこすり教室で待機してると、教室の前扉を蹴飛ばすような音と共に、…