2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧
【カニの徒然小ネタ日記その11】カレー気分で近所のインドカレー屋に行った時の事。何度か通って常連ぽくなってた店の店長と世間話をしてたら、どうやら店長はバングラデシュ人である事が判明。あれ?でもこの店の看板インドカレーってなってるよね?って聞…
【カニの徒然小ネタ日記その10】残業で深夜0時過ぎに終電で最寄駅に降りて、ショートカットで公園を横切る最中、どこからともなく女の声で歌が聴こえてくる!怖っ!と思いながらも暗い公園の中を見渡すと、小学生くらいの小さな女の子がふたり、遊具の近くで…
【カニの徒然小ネタ日記その9】一見さんのラーメン屋に入った時の事。ラーメン食べてたら、厨房の奥から怒声が鳴り響き店内が騒然とする!どうやら若手がミスをしたらしく何度も謝る声がする。しかし店長は怒りが収まらないようで罵詈雑言が店内に響き渡るッ…
【カニの徒然小ネタ日記その8】インターホンに出ると"ご在宅ですか!よかった!開けてもらえますか!"と快活な声で捲し立てられる。これは怪しいセールスだと思い、どちら様ですか?と何度聞いても"んチケでーす"とゴニョゴニョ誤魔化して名乗らない!、何度…
【はたらきガニメモリアルその32】3日間にわたるイベントを終えて、当然ブースの解体・撤去もセルフサービス。他社は業者さんが手際よく作業を行い、結局一番遅くまでかかってブースをバラし会場を後にしました。ハードなばかりの展示会でしたが、ゴミ捨て場…
【はたらきガニメモリアルその31】初日のバイヤーズデイが終わると翌日からはユーザーも入場しての一般日となり、人は更に増えて大忙し!大人相手のバイヤーズデイと違いガキもといお子様がいっぱいになるのも一般日。そんなお子様のインストラクターをして…
【はたらきガニメモリアルその30】ゲームショウには仕事で来てたけど、わずかな休憩時間を使って気になる新作ゲームコーナーに並んだりした。さすがの人気作は大行列の1時間待ち!なんとか自分の番になったけど、客同士の対戦格闘ゲームで連勝続ける相手に1…
【はたらきガニメモリアルその29】チラシ配り以外に試遊台の横で新作ソフトの説明をする役目めある。ただ業者日には時々眼光鋭い同業者らしき人物がフラリと立ち寄り、あきらかに特殊な挙動をめちゃくちゃ試してバグをその場で見つけて、試遊台のゲームをフ…
【はたらきガニメモリアルその28】結局ゲームショウは見学ではなく通常業務w。チラシを配ったり試遊台の側で説明をしたり、ブースにへばりついての仕事です。いざ開場すると大手メーカーはコスチュームに身を包んだコンパニオンの美女が居並び、私服のまんま…
【はたらきガニメモリアルその27】社長命令で新人たちはゲームショウに参加する事になる。当時はまだゲーム好きな新人たちは新作ゲームがプレイできるとワッと盛り上がりましたが、そんな甘い話はないw。開催前日の夜、資材を車に積んで会場に行き新人総出で…
【カニとニャーのはなしその10】とある日散歩中に野良猫たちにエサを与えるオバチャンに遭遇。あの時の4匹はじめめっちゃ沢山のネコたちが居た。あーココでエサ貰ってるのかと横を通り過ぎたら、カニの足元に一目散に駆け寄ってくるザン!イヤ、エサ今は持っ…
【カニとニャーのはなしその9】エサは1匹分しか用意してなかったので、顔馴染みのザンを呼び寄せてエサをやる。その間新顔の4匹はじっとこっちを見てましたが、残念ながら君らの分はないの!集合住宅だし、猫屋敷にしてしまったら周りから苦情きそうだし…。…
【カニとニャーのはなしその8】その日もニャーニャー言うのでエサを用意してカーテンを開けたら、そこに居たのはザンではなく見ず知らずの4匹の野良猫たち!イヤ、君らはじめましてだよね!てか誰!と思って辺りを見回すとちょっと離れた所でポツンとこちら…
【カニとニャーのはなしその7】四角いハゲの通いネコ・ザンが出没するようになってはや半年。日曜とかにフラッと現れて眠って何か食べてどこかへと去るルーティーン決まってきたそんな頃。今までは食事の余り物をチョコチョコあげてただけですが、だんだん買…
【カニ田一少年の事件簿その54】ホモ痴漢に抱きつかれたまま恐怖で硬直するカニ!そこに天の助けが!サラリーマンの団体が雑魚寝部屋にドヤドヤ入ってきて、ホモ痴漢が拘束を解いて少し離れた瞬間!全力の高速ロールで緊急離脱!そのままダッシュで逃げ去り…
【カニ田一少年の事件簿その53】抱きついてきた不審な男にすばやく頭突きを入れ、手が緩んだところに高速の肘打ち!腕を極めて犯人確保!といきたいところでしたが、実際は恐怖のあまり身動きが取れない!さながら埼京線で痴漢にあう女子高生の如しッ!
【カニ田一少年の事件簿その52】そんなクマキンくんの武勇伝から数年後、終電を逃して新宿のサウナの雑魚寝エリアで仮眠を取っていた時の事。夜中ふと目が覚めたら何者かがカニを背後から抱きついていた!何やら生暖かい吐息を首筋に感じながら、もしやこれ…
【カニ田一少年の事件簿その51】ホモ痴漢のオッサンに"何してたんだ?"と詰め寄ったクマキンくん。オッサンはめっちゃすまし顔で"これは大変失敬した"と軽く会釈w。なんだかその反省なさげな態度にイラッとして、"失敬と分かってるなら最初っからするんじゃ…
【カニ田一少年の事件簿その50】酔っ払って無意識なのか判断がつかず、しばし様子を見ていたらしいクマキンくん。男のおさわりはエスカレートして、やがてクマキンくんのクマキンくんに手が伸びた所で手首をむんずと掴み、一瞬で捻り上げたそう!ちなみにク…
【カニ田一少年の事件簿その49】番外編の友人さん事件簿。カニの高校時代の同級生だったクマキンくんは山岳部のエースで、慎重低くて小柄なんだけど脱げばムッキムキのマッチョメンで、腕っ節も相当なものだった。そんな彼が社会人になり、深夜の電車で目を…
【ラムゼイハント症候群その30】眼瞼下垂を押さえる為に洗濯バサミ、セロテープ、アイプチ以外にもガムテープや絆創膏やバンダナと色々試しましたが、どれも帯に短し襷に長し。そんな中ドラッグストアで運命の出会い!それはテーピング用のテープ!セロテー…
【ラムゼイハント症候群その29】セロハンテープより粘着力の強い奴ならイケるのでは?そう思っていろいろ検索してみたら二重まぶたを作るアイプチが目に止まり、Amazonでポチってみた。でもいざ試そうとしたら、不器用すぎて全然思ったように張り付けられな…
【ラムゼイハント症候群その28】洗濯バサミは失敗でしたが、下がってくる瞼を物理的に押さえるのは有効な気がしたので、何かないかと部屋を探してみたらセロハンテープ発見!試しにまぶたに貼ってみたら視界良好!これだ!と思ったのですが、悲しいかなおじ…
【ラムゼイハント症候群その27】お医者さんには様子見と言われたものの、普段の生活ではやっぱりまぶたが下がるのはウザくてイライラする。もう物理的に処置するしかないと思って、目の前にあった洗濯バサミでオモムロにたるんだまぶたを挟んでみた!これが…
【ラムゼイハント症候群その26】眼科で診てもらいましたが、お医者さんの判断としては様子見ww。軽度の眼瞼懸垂は見られるけど瞳にまでは瞼はかかってなくて、視界不良でもなさそうと。加えて麻痺側の筋力が落ちてるから開いた目を閉じる方が大変だし、自然…
【ラムゼイハント症候群その25】黄色人体骨化症が判明するその1年前。水疱瘡ウイルスが原因のラムゼイハント症候群でヒドい思いをして未だ平衡感覚異常と右顔面麻痺が後遺症で残っているカニ。それから4年、麻痺側は動かさないせいで筋力が落ちるのか、だん…
【たわばガニのジモトーーク!その38】転んで道に散らばった新聞紙を拾い集めてみたのだが、何部か水に濡れてビシャビシャになってしまった。今考えれば販売所に新しい新聞を取りに行くべきだったのですが、当時浅はかな中坊だったカニは、朝までには乾くだ…
【たわばガニのジモトーーク!その37】新聞配達コースの中に常に雪かきが済んでる通りがあった!どうやら近所の超早起き爺さんが午前3時頃にしてたらしい。軽快に自転車を漕げるボーナスエリア!ついつい速度を上げたら、雪が無い分路面は凍りついてアイスバ…
【たわばガニのジモトーーク!その36】新聞紙を積むと自転車はさらに重くなり、雪の中を漕ぐのはもはや無理なレベル!しかし自転車に乗ってる方が楽なはずという思い込みもあったせいか、ペダルから足を下ろして直接地面を蹴って進むチョコチョコ乗りで対処…
【たわばガニのジモトーーク!その35】販売所ではまず店長に配達分の新聞を渡される。それを作業台に乗せて当日のチラシを手で折り込んでいく。クリスマスや正月は下手すると新聞本体より多くて重量ハンパない!そしてチラシを折り込んでると割と頻繁に紙の…