2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧
【黄色靭帯骨化症その202】スーパーへ買い物に行く途中、地面についた杖先のバランスが崩れてつんのめるッ!思わずデカい声が出て往来の人をビビらせてしまうカニ。で、よくよく見たらきれいに敷かれたブロック床の1ブロックだけが接着剥がれてグラグラ状態…
【カニ神社紀行その96】一宮メインなので割愛したけど、佐渡国の佐渡金山、加賀国の忍者寺、越中国の黒部ダム、越前国の永平寺等々、北陸道も見所多過ぎ!越前敦賀では予想してなかった松本零士シンボルロードなどを見つけてしまい松本キャラを探してしまう…
【カニ神社紀行その95】東小浜駅で自転車をレンタルしていざ出発、若狭国一宮・若狭彦神社参拝です。道中にあった若狭姫神社とは上社・下社の関係で、二つ合わせて若狭彦神社という事らしいです。社名的に夫婦神そのものなんですが、祭神は上社に山幸彦(ヒコ…
【カニ神社紀行その94】敦賀から小浜線で西へ向かい小浜市へ。何年か前に某国の大統領と同じ名前で盛り上がった町ですな。北陸道最後の国となる26カ国目・若狭国へ入国です。福井県西部が若狭国エリアで古来ヤマト朝廷の外港として栄えていたそうです。海産…
【カニ神社紀行その93】福井から北陸本線でさらに西へ向かって敦賀市へ!越前国一宮・氣比神宮参拝です。こちらの祭神はイザサワケ、仲哀天皇、神功皇后の3柱。仲哀天皇、神功皇后といえば応神天皇を合わせたTHE八幡神のユニットなんですが、応神天皇だけが…
【カニ神社紀行その92】福井市内を観光しながらやってきたのは北ノ庄城跡。越前国・柴田神社参拝です。こちらの祭神は織田信長の筆頭家臣・柴田勝家!妻のお市や、茶々・初・江の三姉妹も配祀されたファミリー神社!信長の跡を継ぐかと思われた柴田勝家は勇…
【カニ神社紀行その91】鶴来駅から一旦金沢に戻り北陸本線で一気に福井県へ向かう。25カ国目・越前国入国です!高志国から三分割(越前・越中・越後)、さらに越前国になってからも三分割(越前・加賀・能登)と都合5分割された越前国ですが、それでも北陸道唯一…
【カニ神社紀行その90】金沢から西金沢へ移動して石川鉄道に乗り換えて鶴来駅へむかう。日本三霊山のひとつ・白山の麓に位置する加賀国一宮・白山比咩神社参拝です。祭神は白山比咩ことククリヒメ、イザナギとイザナミの争いの仲裁をした女神と言うことで縁…
【カニ神社紀行その89】加賀百万石のど真ん中の金沢城へと足を運び、その一角に鎮座する尾山神社参拝です。こちらの祭神は加賀百万石の礎を築いた藩祖・前田利家とその妻まつ!若い頃は織田信長に仕え"槍の又左"の異名を持つ武辺者!明治維新後にかつての藩…
【カニ神社紀行その88】羽咋駅から七尾線からいしかわ鉄道に乗り入れて金沢へ。24カ国目・加賀国に入国です!能登国と同じく、越前国から分割されて成立した国で、実は令制国の中で一番成立が新しくて若い国なんですな。平安時代の越前国の地方官が、加賀で…
【カニ神社紀行その87】JR七尾線駅からレンタル自転車で15分、日本海を眺望する海辺に佇む能登国一宮・気多大社参拝です。北陸地方に点在する気多神社の総本宮で、祭神は出雲神のオオナムチ。高志国平定に300人の神を引き連れて、ここ羽咋の浜から上陸したん…
【カニ神社紀行その86】福野から高岡に戻り、県境を超えて津幡へ行き、そこから七尾線に乗り換えて羽咋まで。23カ国目・能登国へ入国です。まー能登といえばなんたって輪島塗りですが、実は能登半島は6000年前の遺跡から漆器が見つかるほど漆器の歴史が古い…
【カニ神社紀行その85】伏木から高岡に戻ってさらに南下してお隣の南砺市は福野へ移動。越中国に入って4つ目になりますが、越中国一宮・高瀬神社参拝です。こちらの祭神はオオナムチ(オオクニヌシ)。オオナムチが北陸を平定して出雲に帰る直前に、この地に自…
【カニ神社紀行その84】高岡駅から氷見線に乗車して伏木駅下車、越中国一宮・気多神社参拝です。こちらのオヤシロは能登国の気多大社から勧請されていて、通称"新気多"と呼ばれています。というのも古代、越中国と能登国は合併してひとつの国になった事があ…
【カニ神社紀行その83】立山から西へ向かい富山市を抜けて古都・高岡へ!高岡城跡に鎮座するは越中国一宮・射水神社を参拝です。祭神は天孫・ニニギとなっていますが、本来は二上山という山を御神体とする山岳信仰系のオヤシロで、神社自体が二上山の頂上か…
【カニ神社紀行その82】修験者の修行が盛んな山岳信仰のメッカ立山(雄山)をプチ登山、越中国一宮・雄山神社参拝です。祭神はアマテラスの父神・イザナギと天岩戸をこじ開けた剛力・タヂカラオというちょっとヘンテコな組み合わせですが、そもそも立山自体が…
【カニ神社紀行その81】糸魚川から県境を超えて一路立山連峰方面へ。22カ国目・越中国へ入国です。3分割された高志国ふたつめのエリア越中といえば、やはり富山の薬売り。立山連峰の修験者が秘薬を売っていたとか、財政難の富山藩の新興事業が製薬だったとか…
【カニ神社紀行その80】春日山から直江津に戻って、北陸本線で西に向かって糸魚川駅へ。越後国一宮・天津神社参拝です。こちらは拝殿の後ろに二つの本殿が仲良く並ぶ不思議な造り。天津神社の祭神は社名の通り天津神(あまつかみ)である天孫ニニギと随伴神ア…
【カニ神社紀行その79】越後国に来て謙信公をスルーする訳にはいかないとゆー事で、かつて上杉家のお城のあった春日山城址へ立ち寄り春日山神社を参拝です。祭神は"越後の龍"こと上杉謙信その人!宿敵・武田信玄と激戦を繰り返した戦国最強大名と呼び声高い…
【カニ神社紀行その78】弥彦駅から東三条駅へ向かい、信越本線に乗り換え一気に直江津駅まで。住宅街のなかにひっそり佇む越後国一宮・居多神社参拝です。こちらの祭神はオオナムチ(オオクニヌシ)、ヌナカワヒメ、タケミナカタの出雲神ファミリー!オオクニ…
【カニ神社紀行その77】寺泊港から寺泊駅へ移動してJR越後線で吉田駅まで。そこから弥彦線に乗り換えて弥彦駅下車。越後国一宮・彌彦神社参拝です!祭神アマノカグヤマはアマテラスの曾孫にあたる神様。神武東征で大和に君臨していた天孫ニギハヤヒの息子で…
【カニ神社紀行その76】佐渡国へは両津港から入国しましたが、戻りは赤泊港から寺泊港ルートで帰還。一度通過はしてますが改めて21カ国目・越後国へ入国です。佐渡を除く新潟全域が越後国エリア、歴史好きにとってはなんたって越後の虎・上杉謙信のイメージ…
【カニ神社紀行その75】両津港では寿司で腹ごしらえ。最寄りのバス停まで移動中、まさかのエンコで代車が来るまで立ち往生するトラブルもありましたが、何とかカントカ佐渡国一宮・渡津神社参拝です!こちらの祭神はスサノオの長子イソタケル。林業の神様で…
【カニ神社紀行その74】五畿七道一宮回りの神社旅は北陸道編であります。東京から上越新幹線で一気に新潟まで北上し、そのまま新潟港からジェットフォイルでいきなりの離島訪問!20カ国目・佐渡国入国です!佐渡島まるまるが佐渡国エリアで、佐渡おけさやト…
【カニとニャーのはなしその6】たまーにエサをあげたり、部屋の縁側で寝てたりはするも、基本的にはほったらかしで付かず離れずのまま4ヶ月が経過。その日も気にせずゲームに興じていたら、ザンは指定席の縁側をスルーしてカニの股座にスッポリ収まって眠り…
【カニとニャーのはなしその5】前日夜更かしして夕方まで爆睡していた日曜日。外からガリガリゴソゴソ何かの気配を感じ、眠い目を擦りつつカーテンを開いたら!網戸をよじ登ったザンが目線の高さに張り付いてましたッ!うわ!ビックリした!爪で這い上がった…
【カニとニャーのはなしその4】月数回の珍客だが名前のないのが不便なので考えてみた。現れた時からインパクトある逆モヒカンだったのと、当時流行していたストリートファイター2のモヒカンキャラにちなみ"逆ザンギエフ"と命名!今考えるとネーミングセンス…
【カニとニャーのはなしその3】ミルクを一度やったのに味をしめたのか、日曜日の昼間にちょくちょく出没するようになる猫。気まぐれでミルクや肉の切れっ端を与えていたらいつの間にやら部屋に上がり込んで爆睡するようになる。イヤ、寝るんかーいッ!
【カニとニャーのはなしその2】昼飯を喰うカニをじっと見続けるので、非常に食べにくいw。腹が減ってるのかなと思い皿に牛乳を入れて差し出してみるも、あっと言う間に逃げられる。一応そのまま牛乳の入った皿をベランダに置いておいたら、いつの間にか器は…
【カニとニャーのはなしその1】学生時代の話。たまたま家で秋刀魚を焼いて遅い昼飯を食べてたら、出窓に何やら動く物が!。なんだと思って見てみたら、秋刀魚の匂いに惹かれたのか一匹の猫。しかもその頭のテッペンは真四角な形にハゲた斬新なヘアースタイル…