たわばガニ戦記-国指定難病/黄色靱帯骨化症編-

国指定難病”黄色靱帯骨化症”になった事で体験したことを書き綴ったブログです

家族

オヤツにドーナッツを作るカニ

【カニファミリーストーリーその60】カニばーちゃんはオヤツによく手作りドーナッツを揚げてくれた。そのうち生地をこねるのを手伝うようになり、粘土遊びの要領でカオスなカタチのドーナッツを揚げてもらうようになるw。平べったく作る分にはだいたい美味し…

小銭の山を前にテンションあがるカニ

【カニファミリーストーリーその59】カニばーちゃんちのお気に入りお手伝いその2は「小銭仕分け」ッ!たばこやお酒などの代金の小銭を机の上にジャラジャラっと山にして、それを100円50円10円5円1円(500円玉はまだない)に分けて100枚ずつ紙で包んでまとめる…

たばこをガラスケースいっぱい詰め込むカニ

【カニファミリーストーリーその58】カニばーちゃんちではお店の手伝いも遊びの一環。酒・たばこ屋だったお店にはたばこを陳列しておくガラスケースがあり、そこに商品を並べるのが好きだった。足りない分は1カートンの包装紙から補充するので、それをビリビ…

木箱を素手で掴み手にトゲが刺さるカニ

【カニファミリーストーリーその57】店の裏にはプラ製のビールケース以外に日本酒用の木製の木箱もあり、それらを素手で運んでいると知らないうちに手のひらに"トゲ"が刺さっている!今思うと木のささくれだと思うけど当時は"トゲ"と呼んでいて、薄皮の下に…

ビールケースを崩壊させていたカニ

【カニファミリーストーリーその56】カニママの実家は同じ市内にある酒屋さんで、よくカニバーチャンの家に遊びに行っていた。店の裏手にはビールケースや酒箱がつんであり、階段上に積んでアスレチックみたいにして遊んでいた。しかしただ重ねてるだけなの…

味的にはピンとこなかったカニ

【カニファミリーストーリーその55】カニパパが下拵えに馬のタマタマをスライスして、タレに漬け込み一晩置く。翌日焼肉にしていただきましたが、馬肉自体があっさりしてるんだけど、さらにタンパクで肉の旨みはなく、歯応えはシャキシャキという感じ。濃い…

思わず自分の股間を押さえるカニ

【カニファミリーストーリーその54】何故馬のキンタマなんぞがあるのかと言えば、カニパパは獣医さん。気性が荒くて扱いにくい競走馬はタマタマを抜いて"騸馬"にする手術があるんです!ハサミでチョキンと切り落とすのかなと尋ねたところ、幅広のペンチのよ…

ブヨブヨの肉を取ってきたカニ

【カニファミリーストーリーその53】小学生の頃の話。カニ家は母屋とは別の場所にカニパパの仕事用のはなれがありました。そのはなれの冷蔵庫にビニールに入った肉があるから持ってこいといわれてパシるカニ。中にはブヨブヨして形状もよくわからなく、もし…

ギックリ腰にロキソニンが効いたカニ

【カニファミリーストーリーその52】カニママの湿布貼ってたら、まさかの湿布薬お裾分けw。慢性の腰痛もギックリ腰も同じようなものでしょとゆー大雑把な理論で、ペタペタ患部に貼りまくり。しかしこのカニママの思いつきが功を奏し、あれだけしんどかった腰…

2っちゃんのちんちんダンスを見るカニ

【カニファミリーストーリーその51】2っちゃんはIKKOさんの"どんだけ〜"ブームのほかにもうひとつのムーブメントがあった。それは男の子は一度は通過すると言われるちんちんブーム!お風呂から上がるとタオル一枚肩に羽織ってちんちんのお披露目ww。大人が笑…

爺さんの描いた100年前のデッサンを見るカニ

【カニファミリーストーリーその50】古い丸筒の中から石膏デッサンの秀作がたくさん見つかる。カニパパ曰く、これはカニジジが東京で画塾に通っていた時に描いてたものとのこと。正直素人の練習作て感じですが、1902年生まれのカニジジがハタチぐらいだとし…

襖絵は漂泊の画家が残した絵と知るカニ

【カニファミリーストーリーその49】爺さんちのフスマにはたくさんの馬の絵が描かれていて、子供の頃はベタベタ手垢をつけながら馬の数をかぞえて遊んだ思い出がある。実はそのフスマ絵は戦前に漂白の画家が1ヶ月くらい滞在し、そのお礼として残していったと…

抜き身の日本刀を構えるカニ

【カニファミリーストーリーその48】そういえば子供の頃にここで日本刀を見せてもらった気がするなんて話したら、蔵から出てきた三振りの日本刀!装飾の鍔や鞘は無い白サヤのいわゆる長ドス状態ですが、抜いてみるとこの刃紋の美しさに魅入りますな〜。カニ…

御先祖様の遺影の変遷に驚くカニ

【カニファミリーストーリーその47】食事会の後はカニパパの実家に移動。ちなみにカニパパの実家は100年以上続いた馬商人の家で、建物も築100年以上なんです!久々の爺さんちでカニパパたちは昔話に花が咲く法事あるある。そんな中、蔵出しアイテムの掛け軸…

大座敷で椅子を用意してもらうカニ

【カニファミリーストーリーその46】法事を終えて親戚一同で食事会、法事の際には"斎食"というらしいですね。会場の大座敷が二階な上、古い鰻屋さんなんで階段が急で登るのに一苦労w。御膳と座布団がズラっと並ぶ中、ドンと控る椅子!床座りがキツいカニのた…

線香立てに手が届かなかったカニ

【カニファミリーストーリーその45】まずは親戚一同でお墓参り。みな順々に御線香を供えて拝むわけですが、20人近く人がいるのでなかなか順番が回ってきませんなw。カニも御線香二本を持って待機してましたが、いざ自分の番になったらやっぱり線香立てに手が…

法事で久々に親戚に会うカニ

【カニファミリーストーリーその44】カニパパのお兄さん、カニにとってはおじさんの七回忌で久しぶりに親戚が一堂に会する。後期高齢者カテゴリーの叔父叔母たちが、昔通りにパワフルで圧倒されますな!みんなアタマもカラダもピンシャコしてて、一番動きが…

梅干しの仕込みを手伝うカニ

【カニファミリーストーリーその43】カニママの梅干しの仕込みを手伝って、梅の実のヘタ取りを黙々と続けるカニ。カニママが不意に「1kgの18倍は何kg?」と聞いてきたので「18kg」と素早く答えたら、それはおかしい、そんなはずない、そんなに塩入れるはずが…

婉曲にプレゼントをねだられるカニ

【カニファミリーストーリーその42】ある朝甥っ子の2っちゃんが元気よくモーニングコール!寝ぼけ眼でヘイヘイ起きますよ〜と動き出したら2っちゃんモジモジしながら「カニたんはぼくにプレゼントをあげていいんだよ」と一言wwなにそれーwww。別にクリスマス…

オジサンなのにお小遣いをもらうカニ

【カニファミリーストーリーその41】半日程おしゃべりしてぼちぼち帰るよと告げたら、大叔母お菓子やら干物やらあちこちから食べ物出してきてダンボール1箱分のお土産の山。さらにはもうおじさんだからもらえないって断ったのにお小遣いまで。これもう完全な…

ひいじいちゃんの顔を初めて見たカニ

【カニファミリーストーリーその40】大叔母が見せてくれたのは明治4年生まれのひいじいちゃんの写真。軍服かなと思ったらけいさつかんだったみたいです。たしかにサーベル持ってるな…。大叔母言うには警察官は途中で辞めて"縄屋"に転職したとのこと。港町だ…

久しぶりに94歳の大叔母に会うカニ

【カニファミリーストーリーその39】久しぶりに94歳の大叔母に会う。母方の祖母の妹にあたる人ですが、頭ピンシャコしてるんで昔話をいろいろ聞けて面白いんですわ。会った事もない明治一桁生まれの曽祖父母のエピソードとか、もう大叔母の頭の中にしか残っ…

クソ苦いがんづきを食ったカニ

【カニファミリーストーリーその38】カニママが"がんづきのレシピを調べてちょうだい"との依頼。ちなみに"がんづき"とはウチの田舎のオヤツの一種で"黒糖蒸しパン"と呼ばれてるみたいですな。早速ググッてクックパッドのレシピを読み上げるカニ、それをメモ…

どんだけ〜を100回位聞かされるカニ

【カニファミリーストーリーその37】夕方過ぎに甥っ子の2っちゃんが帰ってきたのでご挨拶。"ただいま"って言ってくれるかと思ったら全力の"どんだけ〜"でドヤ顔する2っちゃん!イヤ、まあその当時めちゃめちゃ流行ってたんだけどw。もっとも2っちゃんの"どん…

部屋に戻りおにぎりを頬張るカニ

【カニファミリーストーリーその36】通院の日が近づいてきたので、長逗留した実家もそろそろ立たねばならぬ。2っちゃんに"また遊びに来てね!"と見送られながら東京リターンズ。久々東京の部屋はしーんと静かでニギヤカな実家とのギャップに面食らいますな〜…

カニママの大量の弁当を持て余すカニ

【カニファミリーストーリーその35】実家で静養するのが楽なんだけども病院の定期検診があるのでぼちぼち帰り支度をする。そしてカニママの持ちきれない程のお弁当w。最初の頃は1食分だったのに、気がつけば1週間は余裕で食いつなげる程大量になってしまいま…

顔面麻痺でもコーヒー牛乳を飲む方法を身につけたカニ

【カニファミリーストーリーその34】風呂上りにコーヒー牛乳を飲む。ラムゼイハント症候群で顔面麻痺が残って以来液体ものはだいたい口元から溢れるんですが。3年近く顔面麻痺してると次第に細かいテクニックが身についてきます!飲み物は麻痺側の上唇に強め…

冬の東北の水風呂に凍てつくカニ

【カニファミリーストーリーその33】長湯は心臓に負担がかかるのでカニパパは一足先に上がる。カニはさらにサウナにアタックして念入りに汗を流すこと15分。意気揚々と水風呂に足突っ込んだら超冷水で息が止まる冷たさッ!外は雪だから当たり前ですが、限り…

露天風呂で吹雪かれるカニ

【カニファミリーストーリーその32】せっかくの温泉なんで露天風呂へ。雪が軽く積もっててかえって歩きやすい気がしますな。四方吹き抜けで屋根だけ乗った小ぶりの露天風呂。冬の冷気で頭は涼しく、温泉で体はポカポカ暖かいこのシチュエーションは永久に入…

貸し切り感で負けるカニ

【カニファミリーストーリーその31】正月も三が日を過ぎると田舎の温泉施設はガラガラで、静けさの中その貸切感を堪能していたカニ。それがどこからともなく響き渡る重低音によって静寂は掻き消され、音のする方に目をやると!そこには!大いびきで爆睡する…