2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧
【カニマエロマエその16】最初に爺さんが倒れてから20分くらいは経過した中、救急車か!警察か!みたいな緊迫した空気に騒然となる室内。いままさに先生が部屋を出んとしたその時誰かが叫ぶ!見ると微動だにしなかったジーサンが四つん這いになってフラフラ…
【カニマエロマエその15】大転倒した爺さんがピクリとも動かず皆がザワつきだす!川の対岸なんで声も届かず、どうしようもなくなり担任の先生を部屋に呼ぶ!説明を受けても何のことか要領を得なかった先生も、倒れた爺さんの姿を目の当たりにして先生もよう…
【カニマエロマエその14】なんだ男湯かよと解散しかけたその刹那!カニの目にとんでもない場面が飛び込んできましたッ!先程の爺さんが足を滑らせ露天風呂で大転倒ッ!一切誇張なしに両脚が天井を向くような転び方!一転して別な意味で皆がザワつきましたッ!
【カニマエロマエその13】中学生の修学旅行の時の話、たしか日光とかを見学して夜は温泉宿に宿泊したと記憶。一部屋に10人くらいの割り振りで、室内に入るや否や誰かが叫ぶ!"オイ!窓から向こうの旅館の露天風呂が覗けるぞ!"そんなことある訳ないと思いな…
【黄色靭帯骨化症その215】カニの黄色靭帯骨化症は胸椎の手術はしたものの、頚椎は経過観察。医者には首をあまり反らさないように注意をされている。不安になるのは床屋の顔剃りの姿勢、床屋さんにはあらかじめ事情を説明して、極力椅子を倒さないようにお願…
【黄色靭帯骨化症その214】半年近くリハビリに通い続け、リハビリ直後は少々具合もよいのだけれど、やはり一晩寝て起きると両脚が突っ張って悶絶するのが1日の始まり。起きてすぐにやるのはストレッチで、15分くらいほぐしてようやく動き出せる感じです。こ…
【黄色靭帯骨化症その213】杖歩きにありがたい物のひとつにガードレールや鉄柵がある。長い距離続いてるので手摺代わりに使うとグンと楽になる!そんなある日、ガードレールの柱の上に飲みかけのタピオカドリンクが置きっぱなしに!誰だよもーとか思いながら…
【黄色靭帯骨化症その212】杖歩きになってめちゃくちゃ活用するようになった物もある。それは電信柱や街灯、車止めみたいな柱もの!とにかく杖歩きはすぐ疲れるし、歩いてる時より立ち止まった時の方が危なっかしいんです。そんな時にいつもそばにある電信柱…
【黄色靭帯骨化症その211】杖歩きになって今までなんともなかった物がいろいろ怖くなったカニ。そのひとつがお店の入口に敷いてある"泥除けマット"!9割以上はなんらかの工夫で地面にピッタリくっついてるんですが、ほんと極たまにマットごと滑るヤツが潜ん…
【フレンチブルのブーちゃんその33】窓をカリカリするSOS音で慌てて救出に向かうカニ、すまんすまん忘れてたw。窓を開けるや否や飛び込んできたブーちゃん雪まみれ!ちょいちょい部屋雪だらけになるからと雪を払おうと顔を近づけたその刹那!全身を震わせて…
【フレンチブルのブーちゃんその32】冬は寒いのですぐに窓を閉めるのだが、その間にちょっと小作業思い出して片付けたりだ何だをこなした末に、一息ついてコーヒーなんか飲んだりすると…。うっかりブーちゃんを閉め出してたりする!極寒の中、窓の向こうから…
【フレンチブルのブーちゃんその31】雪が降ってもブーちゃんはオシッコ・ウンチは外でするので、いつも通りに窓を開けろとアピールしてくるw。窓を開けると雪の積もった庭に勢いよくダイブして埋まる!毛が白いので雪と同化して、雪をかき分けながら移動する…
【フレンチブルのブーちゃんその30】ストーブ脇で焦げ臭いブーちゃんに"危ないよ"と説明したら、意味を理解したのかその場を立ち去り、まるで人間みたいに炬燵から首だけ出して温まってる!マジかー、完璧な炬燵スタイルじゃないですかw。雪国に馴染むブーち…
【フレンチブルのブーちゃんその29】久しぶりのブーちゃん編。カニの田舎の冬はめちゃ寒くて、寒さに弱い短毛種のブーちゃんはいつもストーブの近くにつきっきり。そんなある日、なんか変な匂いがするなと思って鼻をひくつかせると、それはストーブに近づき…
【カニ神社紀行その118】南海道はお城がたくさんあるが、丸亀城、高知城、宇和島城、松山城と重文七城といわれるお城の内4つもあり城巡りでもあった南海道。さらに一宮の中にはお遍路さんの霊場とかぶってる場所もあるんで、お遍路さんはホントよく見かけま…
【カニ神社紀行その117】松山市内を観光した後いざ一宮へ。伊予国の一宮は四国本島ではなく瀬戸内海に浮かぶ大三島という島にあり、しまなみ海道を利用してのバス移動による伊予国一宮・大山祇神社参拝です。こちらの祭神はオオヤマツミ。天孫ニニギの妻であ…
【カニ神社紀行その116】高知を後にし松山へ向かう前に、宇和島城が見たかったので宇和島へ向かう。32ヵ国目・伊予国入国です。現在の愛媛県エリアにあたり、四国は四県とも律令国制以来行政域が一切変わらない珍しいエリアですな。まずは宇和島にて宇和島城…
【カニ神社紀行その115】高知駅からバスで30分、かの戦国武将・長宗我部氏によって建立された趣ある社殿の土佐国一宮・土佐神社参拝です。こちらの祭神はアジスキタカヒコネとヒトコトヌシ。大和国から進出してきた加茂氏が祀る神なそうつます。このヒトコト…
【カニ神社紀行その114】琴平駅から土讃線に乗って高知へ向かう!単線なんでちょいちょい駅ですれ違う電車待ちをしながら31ヶ国目・土佐国入国です。現在の高知県エリアがそれにあたり、トサとは陸地に挟まれた狭い海域を指す"門狭"に由来するそう。歴史好き…
【カニ神社紀行その113】ことでんで更に移動して、讃岐国と言えばスルーできない"こんぴらさん"こと金刀比羅宮参拝です。賑やかな参道の785段ものなが〜い階段をひたすら登る苦行w。脚ガクガクになりながら本殿へ!祭神はオオモノヌシと崇徳天皇。オオモノヌ…
【カニ神社紀行その112】高松市内から琴平電鉄(ことでん)に乗って一宮駅へ移動。住宅地の中に鎮座する讃岐国一宮・田村神社参拝です。こちらの祭神は、卑弥呼の可能性が疑われるヤマトトヒモモソヒメはじめ、キビツヒコ、サルタヒコ、アメノカグヤマ、アメノ…
【カニ神社紀行その111】板東駅から再び高徳線に乗ってイッキに県境を超えて香川県に侵入。30ヵ国目・讃岐国に入国です!現在の香川県全域が讃岐国エリア。土地の東西の長さを"緯(ぬき)といい、四国の中で一番緯(ぬき)が狭かったので、狭緯(さぬき)転じて讃…
【カニ神社紀行その110】徳島駅に戻り、今度はJR高徳線にて板東駅へと移動、大麻山のふもとに鎮座する阿波国一宮・大麻比古神社参拝です。祭神はオオアサヒコとサルタヒコ。オオアサヒコは天孫ニニギの降臨に随伴したアメノフトダマとされ、阿波の地に麻を植…
【カニ神社紀行その109】一宮神社からさらに自転車で10km近く山道を登る山岳王状態!これはキツかった!そんな神山エリアに鎮座するのは阿波国一宮・上一宮大粟神社参拝です。下一宮の一宮神社と対をなすオヤシロで、祭神は穀物の神オオゲツヒメ。伊勢から神…
【カニ神社紀行その108】八倉比売神社から、さらに西へ5km自転車で爆走!阿波国一宮・一宮神社参拝です。こちらは山頂にあった一宮が参拝に不便という事で分祀されたオヤシロなそう。祭神はオオゲツヒメとヤグラヒメ。オオゲツヒメはトヨウケの異称とされ、…
【カニ神社紀行その107】徳島駅で高速バスを下車して、レンタルサイクルを借りて点在する一宮を弾丸参拝することに。まずは10kmほど西に向かい最初の阿波国一宮・八倉比売神社参拝です。こちらの祭神はオオヒルメ、アマテラスの異称ともされ、神社の名前であ…
【カニ神社紀行その106】淡路を通過して渦潮で有名な鳴門大橋を渡り四国へ初上陸。ちなみにイザナギ・イザナミの2番目の子供が四国なんだそうです。そんなわけで29ヶ国目・阿波国入国です!現在の徳島県とほぼ同じエリアが阿波国は、なんたって阿波踊りが有…
【カニ神社紀行その105】オヤシロの鎮座する淡路島の真ん中ちょい北寄りまでバス移動。淡路国一宮・伊弉諾神宮参拝です。大きな石鳥居に整然と並ぶ石灯籠、神馬像に至るまで白一色で神聖な佇まいです。名前の通り祭神はイザナギ・イザナミのニ神、淡路島はじ…
【カニ神社紀行その104】和歌山県新宮市から元来た道をグルっと逆走してスタート地点の大阪まで戻り、そこから高速バスで明石大橋を渡って28ヵ国目・淡路国入国です。今は兵庫県の管轄になる淡路島全部が淡路国エリア、淡路には四国にある阿波国への道という…
【カニ神社紀行その103】新宮からバス移動で行けるんですが、ちょっと手前で降りて熊野古道を歩いてみました!1000年以上いろんな人が行き来した古代の道はロマンありますな。そんな歴史の詰まった石畳を歩きつつ、熊野三山・熊野本宮大社参拝です。祭神のケ…