事件簿
【カニ田一少年の事件簿その111】取れた爪を持ってカニパパに泣きつくカニ。全然痛みはなくびっくりするほど剥がれ落ちたカニの親指の爪。カニパパはカニの足を見るなり「爪が死んだな」と一言!エー!これはもう一生足の親指の爪はないままなんだと絶望する…
【カニ田一少年の事件簿その110】デカい石を落として真っ黒になった足の親指は幸い骨折はしてなくて、カニパパに薬を塗ってもらい包帯を巻いた。それから1週間くらいして包帯をとってみたら、なんと足の親指の爪がハラリと落ちる。足の親指のが落ちた事にめ…
【カニ田一少年の事件簿その109】足の親指にデカい石を落として大ダメージを喰らい、足を引き摺りながらウチに帰る。恐る恐る靴下を脱いでみたら足の親指だけが内出血で真っ黒になっていてめちゃくちゃビビるカニ!こりゃヤベェ!
【カニ田一少年の事件簿その108】子供の頃河原で遊んでいた時の話。やたらデカい石を見つけたカニは何を思ったのか力任せにその石を持ち上げた!しかし予想外の重量で持ち堪えることができず、そのまま足の指の上にデカい石を落とす!この重さはヤバい!www
【カニ田一少年の事件簿その107】カニのミスで熱湯を浴びたオトくんが悲鳴をあげて、カニパパが慌てて気がついた!素早く肩口に冷水をぶっかけたが、明らかな火傷の傷を負っていた!カニパパは火傷を濡れタオルで覆い、オトくんを抱えて病院へダッシュ!ひと…
【カニ田一少年の事件簿その106】風呂が緩くなってきたので熱湯を足していたらオトくんがこっちもぬるいと言い出した。普段は熱湯と水を別々の蛇口から出して温度調整してるのに、その時は何を思ったか手桶に熱湯を溜めてオトくんの肩口に浴びせてしまった!…
【カニ田一少年の事件簿その105】子供の頃カニパパとオトくんと風呂に入ってた時の話。当時の風呂はお湯の蛇口と水の蛇口を両方捻って適温にするというスタイル。冬とかは寒いんでみるみる風呂が温くなるので、お湯を足して温度調整をしていた。その日もお湯…
【カニ田一少年の事件簿その104】一休みして再び現場に向かうカニパパとそれについていくカニ兄弟。カニパパが平然と帰ってきたので大した事故じゃないと思ってたら、後部座席がガッツリ潰れててビビる!これ前にぶつかってたらカニパパ死んでたんじゃないの…
【カニ田一少年の事件簿その103】事故現場を勝手に立ち去った当事者のカニパパは水を一杯飲む。聞くと直進優先の交差点で坂道の下から登ってきた車に側面からぶつかられたらしい。カニパパは完全に相手の過失だとご立腹。でもカニママが「現場に居た方がいい…
【カニ田一少年の事件簿その102】子供の頃の話、夜に外がパトカーのサイレンの音でうるさいなと思ってたら、近所の人の"交通事故だ!"の声がする!家からさほど遠くもないようだったので野次馬しに行こうと思ったら、家にカニパパが入ってきて"イヤー、事故…
【カニ田一少年の事件簿その101】皇居の馬場には観覧席がセッティングされていて、カニパパは後ろの方の席に座らされたそう。やがてあたりがざわつきだし目をやると、そこにはやんごとなき方のお姿が!マジか!歴史メイニア的には超うらやましい!その後は皆…
【カニ田一少年の事件簿その100】皇居内の厩舎に馬を無事届けてカニパパのミッションは終了。そこにカニジジがやってきて労をねぎらいながら"せっかくだからお前も見ていくか?"と不敵に微笑むw。カニジジの後をついていくと皇居の中に大きな馬場があり、多…
【カニ田一少年の事件簿その99】昭和30年代の話。皇居の大手門橋前で皇宮警察に下馬を命じられたカニパパは、素直に応じれば良いものの血気盛んなお年頃。皇宮警察を睨みつけ「橋の上で無用な下馬をして恐れ多くも天皇陛下にお届けする馬に万が一でも怪我を…
【カニ田一少年の事件簿その98】昭和三十年代の東京で馬上の人になるカニパパ。東京駅と皇居を結ぶ行幸通りを真っ直ぐ進み、大手門橋を渡ろうとした時!皇宮警察が飛び出してきて騎乗したまま橋を渡るべからず!と静止されるッ!まるで一休さんみたいなシチ…
【カニ田一少年の事件簿その97】今のサラブレッドは馬運車で陸送しますが、当時はまだ貨物列車を使っていたせう。夜行の貨物列車で十数時間かけ、東京についた頃は通勤のサラリーマンが溢れる時間帯。そんな中を馬上の人となり悠然と進むカニパパ!昭和30年…
【カニ田一少年の事件簿その96】カニジジは戦前から100年続く馬商人の家系。軍馬の取引などで中央にも顔が効く名士だったらしい。カニパパが学生の頃だから60年以上前の話。その日カニジジからカニパパに電話があり、自分の代わりに顧客に馬を一頭届けて欲し…
【カニ田一少年の事件簿その95】カニが2歳か3歳の頃、隣家では熊犬の"クマ"を飼っていたそう。ある日カニママがふと犬小屋の方に目をやると、クマのエサの残飯をカニがパクパク食べてたそう!www。慌ててカニママが止めたとかなんとかww。まぁ人間の食べ物の…
【カニ田一少年の事件簿その94】多分幼稚園の年長さんくらいの記憶。公園の砂場で遊んでいたら、妹のイモちゃんがパタパタとカニに走り寄ってきたその刹那!タクシーで跳ね飛ばされるイモちゃん!カニは駆け寄り、タクシーの運ちゃんも慌てて出てきて救出!…
【カニ田一少年の事件簿その93】カニも記憶にない幼少期の話。どこからともなく笛の音がしてカニママが振り向くと、1〜2歳のカニがホイッスルを誤飲して、吐息で喉から笛の音がしていたそう!喉を切ったのか血を吐いてて慌ててカニを抱えて走り、すぐ病院で…
【カニ田一少年の事件簿その92】家に帰る時間が夜8時をすぎカニママたちが心配してる中、びしょ濡れの血だらけで帰宅するカニw。そカニママたちビックリ!そらそやねw。頭の出血部分も大したケガではなく、まもなく血も止まりました。ただし翌日は全身打撲で…
【カニ田一少年の事件簿その91】あまりの衝撃にしばらく動けなかったカニだが、雨に打たれているうちに段々と意識がハッキリしてきて何とか上体を起こした。雨に濡れた頭を手で拭うと雨だけではなく鮮血が滴り落ちプチパニック!とは言え自力で動くしかなく…
【カニ田一少年の事件簿その90】何度かノーブレーキで下っていた坂道で障害物が無いのは分かっていたのだが、夜は車止めの為に鉄柱を刺してあったらしい。夜という事でそれに気づかず、気がついたら目の前の鉄柱に激突し、自転車から激しく3メートル以上吹っ…
【カニ田一少年の事件簿その89】今ではとても考えられないが、昔は坂道を見つけるとノーブレーキで超速で下まで降りる遊びがめっちゃ 流行っていた。その日も日ごろよく使ってる坂を見て、ちょっと暗かったけどノーブレーキ坂道下りを敢行したら、普段ないハ…
【カニ田一少年の事件簿その88】震災を逃れた陶器の馬像、余震が続いたのでカニママは押入れのお客さん用布団の間に挟んでしまっていたそう。それから1ヶ月が過ぎた頃に、すっかり忘れたカニママが布団を引っ張り出してしまい、そのままクラッシュwww。ちょw…
【カニ田一少年の事件簿その87】あの東北大震災の時。内陸部だったので津波こそなかったものの、めちゃくちゃ揺れたというカニ家。揺れが収まった時点では陶器製の彫像はカニママが支えて破壊を免れたそうです。?ならばなぜ今は彫像がなくなってるんやろ?
【カニ田一少年の事件簿その86】カニ家に昔からあった陶器製の少女の乗った馬像。ずっと家に飾ってあったのに、ある時期から見なくったなと思ってカニママに聞いてみたら、東北大震災の時に何かあったそう!あの地震で割れてしまったのか?
【カニ田一少年の事件簿その85】吐いた後は頭や首や背中に濡れタオルを当ててひたすら体温を下げ続けたが吐き気や頭痛が治らず病院へと運ばれるカニ。お医者さんの診察結果はやはり「熱中症」で、念のためにと点滴をぶち打たれましたッ!今でこそ点滴王とな…
【カニ田一少年の事件簿その84】庭仕事を中止して日陰で一休み。長袖やゴム装備を外して水を飲んだけど頭痛が止まず気持ちが悪い…。その後盛大にゲロるカニ!あかん、これきっと熱中症や…
【カニ田一少年の事件簿その83】炎天下の中での庭仕事、草を刈ったり庭石を運んだりと小一時間ほど作業をしたら、滝のような猛烈な汗をかき始めるカニ!いくら真夏日とはいえ、明らかに尋常じゃない汗の量です!ナニコレ!
【カニ田一少年の事件簿その82】ある夏の休日。その日は猛暑で部屋でゴロゴロ暑さをやり過ごしていたカニに、カニママから庭仕事を手伝えとのお達しw。しぶしぶ庭に出たら、蜂が出るからちゃんと体を覆いなさいと、帽子に手拭い、長袖長ズボンにゴム手袋にゴ…