たわばガニ戦記-国指定難病/黄色靱帯骨化症編-

国指定難病”黄色靱帯骨化症”になった事で体験したことを書き綴ったブログです

事件簿

いたたまれない気持ちで捌けるカニ

【カニ田一少年の事件簿その162】歌舞伎町での職質を断りきれず、観念してお下劣DVDの詰まったカバンを引き渡す。中身を見た警官にめちゃくそバカにされるんじゃないかと思ってたけど、顔色ひとつ変えずに1分くらいでチェックは完了しました。まーでも内心は…

国家権力に屈するカニ

【カニ田一少年の事件簿その161】職質でお下劣DVDの入ったカバンを開けるのを躊躇していたら、どんどんポリスメンの圧が強くなってくる!マゴマゴしながらもとても断りきれない状況になり、観念してカバンを引き渡すカニ。国家権力の前に屈するカニでした…w

たまたまカバンの中がピンク色だったカニ

【カニ田一少年の事件簿その160】職質のカバンチェックに焦るカニ。それというのも直前に歌舞伎町のディープな店で買ったお下劣なDVD がカバンの中に入っていたからである!今ピンク一色なカバンを開けるのが憚られるだけのカニでしたが、警察官には何やら怪…

ナイフ魔と疑われるカニ

【カニ田一少年の事件簿その159】その時は20代、初めて職質を受けたカニはテンパってしどろもどろ!警察官の話によると近くでナイフを持った男の目撃情報があり、警戒中とゆーハナシ。こんな温和な好青年つかまえて、だれがナイフ魔やねん!と思うカニw。し…

歌舞伎町で職質されるカニ

【カニ田一少年の事件簿その158】上京したての頃に歌舞伎町をうろついてた時の話。真夜中のコマ劇前あたりで背後から何者かが声をかけてきた。振り向くとそこには二人の警察官ッ!エッ?ボク何かしましたッ?

さらに西へ向かう事にしたカニ

【カニ田一少年の事件簿その157】4日間にわたるフェスタも終わり、お世話になったゴワくんのサークルメンバーとはここでお別れ。夏休み中と言うこともあり、元カニ高グループはこれからどこに行こうか思案していた。そこにひょっこり40代パフォーマーのヘビ…

ポーランドギャルの記念写真を撮るカニ

【カニ田一少年の事件簿その156】フェスタ最終日は演者のみ参加できる立食パーティーが開催される。カニたちはゴワくんの人形劇サークル関係者として侵入が許され、ビールを飲みながら海外パフォーマー中心に交流を図る。そんなこんなで会場をウロウロしてた…

40代パフォーマーに絡まれるカニ

【カニ田一少年の事件簿その155】懇親会も終わり汗を流しに銭湯へ。そこで今度は40代の人形劇パフォーマー・ヘビさんと出会う。最初は人形劇の話だったのが、途中から「人生と女論」を熱弁し始めるw。「男は女の前ではカッコつけろ」「しかしその女がお前を…

懇親会で余興を披露するカニ

【カニ田一少年の事件簿その154】宿泊所で雑魚寝友達になった全国から集った人形劇サークルとの懇親会。皆でアルコールやツマミを持ち寄り宴をする中、司会者から各サークルに余興の披露を無茶ブリされる!ゴワくんから何かネタないかとふられたので、ならば…

金髪美女パフォーマーに話しかけるカニ

【カニ田一少年の事件簿その153】ゴワくん達の公演が終わり残りはフリータイム。フェスタの街中にはパフォーマンスが溢れていて全く退屈しない!いくつかの公演を見た後、目に止まったのはポーランド人グループのパフォーマーたち。めっちゃ流暢な日本語での…

湯が血に染まり慌てるカニ

【カニ田一少年の事件簿その152】ゴワくん達は公演、カニ達は呼び込みで丸一日フル稼働。疲れを癒すべく町の銭湯にみんなで入浴。ひとしきり湯に浸かったゴワくんが湯船から出ようと勢いよく立ち上がったその刹那!たまたま背中側にあった蛇口にケツを強打!…

呼び込みで汗をかくカニ

【カニ田一少年の事件簿その151】2日目はゴワくん達のサークルの人形劇公演日!朝からリハーサルに余念がない!こーなるとオマケで着いてきたカニたちも何かお手伝いしたいと思ったところ、サークルボスのリザさんから与えられた重大な役割を拝命。それは通…

いんぐりもんぐりの気配で目が覚めたカニ

【カニ田一少年の事件簿その150】フェスタでは夜は公民館が無料で解放されていた。ゴワくんのサークル関係者という事でそのスペースでに宿泊することができたのだが、夜中に妙な声で目が覚める。ふと見たら隣のサークルのカップルが盛んにいんぐりもんぐり中…

奇抜なパフォーマンスに驚くカニ

【カニ田一少年の事件簿その149】町を挙げての人形劇フェスはそこかしこでパフォーマンスが行われていて、一口に人形劇と言えど手のひらサイズの人形劇やら大きめの棒人形、操り人形や影絵等々スタイルは色々あって飽きませんな。そんな中ゴツいスカートを履…

いいだ人形劇フェスタに参加するカニ

【カニ田一少年の事件簿その148】せっかくなんでカニ高の同窓生も何人か誘っていざ長野県飯田市へ!日本のみならず世界各国から人形劇パフォーマーが集まり、街のあちこちで人形劇が見れるという"いいだ人形劇フェスタ"!ぶっちゃけ馴染みの薄いエンタメだが…

即答で参加を決めるカニ

【カニ田一少年の事件簿その147】カニ高卒業して最初の夏休み直前。同級生から"人形劇フェスティバル"への参加を打診される。なんだか分からんけど面白そうなイベントだなと思ったカニは1秒で参加を決めましたッ!…で…それって何なんやろ…

とんでもない忘れ物をしたカニ

【カニ田一少年の事件簿その146】コンビニで18禁漫画原稿のコピーを終えてそそくさと立ち去るカニ。しかしすぐさま背後からカニを呼ぶ声がして振り向くと、そこにはコピー機の上に置きっぱなしだったキワドイ原稿を片手に追ってくる店員さんガー!ありがたい…

コンビニで辱めを受けるカニ

【カニ田一少年の事件簿その145】ほぼ丸一日かけてなんとか原稿をアップさせるカニたち。クマさんに至っては丸三日間完徹で睡眠不足MAX!そんな中でクマさん最後の頼み事は「原稿のコピー」。えっそれってもしかして…。結局早朝のコンビニで18禁漫画原稿をガ…

冷静になって考えるカニ

【カニ田一少年の事件簿その144】深夜の臨時アシスタントになったカニ。簡単な消しゴムかけやベタ塗りはすぐ終わり、次は何しますか先生!と問うた所、「股間に海苔を貼れ」の指示がきた!何でも業界用語で際どい部分に四角いベタを塗る事を指す隠語なそうw…

18禁漫画やないかと思ったカニ

【カニ田一少年の事件簿その143】クマさんは当時漫画家志望でよく出版社に持ち込みとかしてたのは聞いていた。何度か読切で商業誌にも掲載されたセミプロ学生。そんな彼が締切ギリギリで猫の手として白羽の矢が立ったのがカニ。まーヒマだから手伝いますけど…

突然アシスタントを頼まれたカニ

【カニ田一少年の事件簿その142】学生時代の話。深夜12時を少し回った頃に突如玄関ブザーが鳴る。こんな時間に誰かと思ったら同じ学校の友人のクマさん。原稿用紙を抱えたクマさんの口から出たのは「突然でスマンがアシスタント頼む!」いきなりよく分からん…

ダイレクトウンコスメルに閉口するカニ

【カニ田一少年の事件簿その141】ウンコ漏らしてギャン泣き中の赤ちゃん。まー仕方がない事ではあるのだが、まさかのお母さん座席でオムツ交換始めたッ!ほんのりウンコスメルからのダイレクトウンコスメルはすまんけど勘弁してッ!と思いつつもブロックシフ…

ウンコを漏らしたかと思ったカニ

【カニ田一少年の事件簿その140】見知らぬ家族にブロックされた状況でウンコがしたくなるカニ。申し訳ないけど囲みを出ようとしたその刹那!香ばしいウンコスメルがほんのり立ち上る!まさか自分でも気づかないうちに漏らしたのか!と思ったら、隣の席の赤ち…

ブロックシフトの中でもよおすカニ

【カニ田一少年の事件簿その139】見知らぬ家族に完全ブロックされてしまったカニ。ちょっと気まずいが仕方がないと窓の外に目をやるや否や。突然めっちゃウンコしたくなってしまったカニ!ピーンチ!w

見知らぬ家族に囲まれたカニ

【カニ田一少年の事件簿その138】カニは鉄道旅が好きだったので、休日はよく電車に乗っていた。ある時、やや混雑してきた電車の中で"隣の席の空いてますか"と赤子を抱いたお母さんが聞いてきた。"どうぞどうぞ"と返答するや否や、前の座席シートをグルリ回転…

酔客にワンパン喰らわすクマキン

【カニ田一少年の事件簿その137】酔客の傍若無人っぷりに我慢の限界を超えたクマキン君。ギャーギャー喚く酔っ払いサラリーマンの顔面目掛けてワンパン炸裂ッ!そして決め台詞は"貴様なんか客じゃねぇ"!クマキン君カッコよすぎィ!酔客はヨタヨタと逃げてい…

ジュースのオーダーを受けたクマキン

【カニ田一少年の事件簿その135】クマキンくんの閉店間際のバイト詐欺事件に現れた酔客はジュースを注文。酔い覚ましの為かと思いながらオーダー通りのジュースを差し出す。酔客はそれを一口飲んだだけで、余ったジュースを床にぶちまけるッ!あーもーこれだ…

ドーナツ店でバイトをしていたクマキン

【カニ田一少年の事件簿その134】カニの高校時代の同級生のクマキン君。小柄ながらも山岳部で鍛えられた体でカニの友人の中では一二を争う武闘派キャラ。そんな彼が大学時代にやっていたバイトが某ドーナツ店。その日もつつがなく閉店時間を迎えると思ってた…

背後のドヤ顔で集中できなかったカニ

【カニ田一少年の事件簿その133】当時はビニール本と呼ばれた大量のお宝本!今ならネットで漁り放題のお宝画像だが、当時はAVレンタルもまだなく中学生にはなかなか手に入れる機会がないお宝!持ってきたのが不審者オジさんなのに、めっちゃ食いつく中学生男…

段ボール箱いっぱいのお宝本を見たカニ

【カニ田一少年の事件簿その132】律儀に再び現れた不審者オジさんは、おもむろに車のバックドアを開ける。おそるおそる覗きこむと、段ボール箱いっぱいのお宝本が積んであった!これが"良いもの"の正体か!