たわばガニ戦記-国指定難病/黄色靱帯骨化症編-

国指定難病”黄色靱帯骨化症”になった事で体験したことを書き綴ったブログです

足下が殺人現場になるカニ

【抜釘手術その5】翌朝目が覚めて布団をめくると手術した右足からの出血で足下が殺人現場!朝からめちゃくちゃビビってナースコール高速連打!でもこちらの焦りとは裏腹にあー出てますねーくらいのノリw。手術後はよくある事ですから〜言われましたが、こっ…

とても歩く事はできなかったカニ

【抜釘手術その4】手術から一晩経過すると痛みは1/10くらいまで下がって楽な感じ、痛いけど。抜釘手術は手術翌日退院の予定だったのですが、看護婦さんに促されそっと立ち上がってみるとまだ全然イテェ!何とか立てるレベルでしかなくて、数歩の距離も足が上…

深夜過ぎに激痛と戦うカニ

【抜釘手術その3】看護婦さんに呼びかけられて麻酔から目が覚めるカニ。先生にもうまくいきましたよとプレートとボルトを見せてもらう。おぉ、レントゲン写真では何度も見ていたけど本物はこんな感じだったのかッ!とえらくテンションあがるw。抜釘手術はあ…

自分で歩いて手術室に向かうカニ

【抜釘手術その2】翌日午前11時に看護婦さんに呼び出され、いざ抜釘!前はストレッチャーで運び込まれましたが、今回は徒歩で手術室へ。これはこれで死刑囚が階段登るような緊張感ありますなー。えらく細目の手術台に両手両足を縛られて、そーこーしてるうち…

抜釘手術で本日入院のカニ

【抜釘手術その1】自然退職編の途中ですが、緊急生放送的に病室から抜釘手術のレポートですw。1年半も前になる右足骨折のプレートを抜くために本日入院したカニです。一晩泊まって明日の午後イチ手術になります!折った時は有無をいわさぬ感あったんですが、…

ネガティブ思考に支配されるカニ

【黄色靭帯骨化症その147】完全に闇落ちした状態だったが結論はその場で出さず、3日後に答えを出すと言う事で一旦帰宅する。考えをまとめないといけないのにネガティブな思考がそれを邪魔する。社長や上司に対する恨み言が頭から離れないッ!ダークサイドに…

会社の辞めてくれオーラを感じるカニ

【黄色靭帯骨化症その146】二度目の面談は連絡ミスの謝罪から始まるも、事実6カ月以内に復帰できてない点を示されて、社内規定通りに自然退職になりますと改めて通達される。いろいろ言ってたけどあまり耳には入ってこず、半病人に戻ってこられても困るから…

ふりだしにもどるカニ

【黄色靭帯骨化症その145】数日後会社の総務部から電話連絡があり、まずは社内伝達がなされてなかった事へのお詫びがありました。やれやれこれで復職の相談ができるのかなと安堵した瞬間、「社内検討の結果、やはり自然退職という結論になりました」とのこと…

上司さんが報告を怠っていたと知るカニ

【黄色靭帯骨化症その144】カニと社長の間で行き違いがある中で、上司さんが思い口を開いて言ったセリフが「カニさんから相談があった事を報告するのを忘れていました…」。な…なんだってーーーー!!。てゆーか今それを言う!時間めちゃめちゃあったやん!不…

半年ぶりの会社で面談するカニ

【黄色靭帯骨化症その143】面接のために半年ぶりに会社へゆくと、社長と上司さんが応対してくれました。まずは1ヶ月前に連絡していた復職の相談をもちかけたのですが、社長が目を丸くして、あれ?今日は退職の挨拶と聞いてたんだけど?とのオコトバ。復職の…

自然退職ですと言われて狼狽するカニ

【黄色靭帯骨化症その142】知らないうちに退職になっていた理由は「自然退職」というもので、休職期間満了の6ヶ月で復職できない場合は無条件で退職になるきまりがあったという事。まー社則をきちんと読んでない自分が悪いてのもありますが、それでも1ヶ月前…

知らぬ間に退職になっていたカニ

【黄色靭帯骨化症その141】連絡を待ちながら呑気にリハビリを続けるカニ。なかなか連絡が来ないまま1ヶ月経過、そーこーしてるうちに病院に申請していた診断書が届いたので、休業補償と傷病手当金申請の手続きの為に会社の総務部に連絡をいれる。すると総務…