たわばガニ戦記-国指定難病/黄色靱帯骨化症編-

国指定難病”黄色靱帯骨化症”になった事で体験したことを書き綴ったブログです

液体窒素をかかとに浴びるカニ

【カニのデキモンゲットだぜ!その4】患部をウイルスごと液体窒素で凍らせて死滅させ、新しい組織を再生させる凍結療法。内容は理解できたが不安は残る中、早速治療開始。幹部が右足かかとうしろなんでベッドにうつ伏せ状態で待機。何やらガサガサ音がするけ…

イボは薬では治らないと知るカニ

【カニのデキモンゲットだぜ!その3】かかとのデキモノは、さらに深いところに増殖したヒトパピローマウイルスのせいで以上形成した皮膚の塊と説明をうける。薬とか塗ったり飲んだりして治すのかと思ってとら、現代医学でもイボを治す薬はないという話!デキ…

尋常性疣贅と診断されたカニ

【カニのデキモンゲットだぜ!その2】その後もダラダラと放置し続けた結果、デキモノは着々と成長して靴を履くだけで痛くなり、ついに観念して病院へ。皮膚科の先生の口からは「ヒトパピローマウイルスの増殖によって起こる尋常性疣贅です」と何とも重々しい…

カカトの後ろにデキモノができたカニ

【カニのデキモンゲットだぜ!その1】その昔、カカトの後ろに小さなデキモノができた。といってもザラザラ皮膚が硬く厚くなったくらいで痛くもなかったんですが、何年か経つと親指の爪くらいの大きさに成長して、靴下や靴を履くときにひっかかって痛みを感じ…

田んぼの水路に落ちるカニ

【たわばガニのジモトーーク!その20】実家の周りは田んぼに囲まれてたカニですが、秋には稲刈りも終わった水田は雪が積もると真っ平らな平原に姿を変えます!これに冬本番の寒さが加わると雪は凍って、その上を歩いて通学路のショートカットができるのが、…

路肩にアスレチックコースを作るカニ

【たわばガニのジモトーーク!その19】冬は除雪された雪が通学路に山と積まれている。普通に歩けばいいのに、雪国キッズはアホなので高いところが好きで、雪山登山しながら通学するw。それを皆がするもんで、踏み固められた雪山はどんどん堅固になり、凝った…

超ド級サイズの氷板を運ぶカニ

【たわばガニのジモトーーク!その18】寒さでデカくなるのはつららだけじゃない!池とか水溜りとか水場も凍ってカチンカチン!分厚い氷の板がゲットできるのも雪国キッズのステータス!おそろしくデカい氷の板を剥がして、これまた抱えて学校に行ったりしま…

超特大つららを運ぶカニ

【たわばガニのジモトーーク!その17】つららは食う以外にもデカい奴ほどステータスの高い武器的存在だったりもして、通学中デカいつららを見つける度に競って取りに行ったりする小学生。とりわけ寒い日には超特大のつららが見つかったりするんですわ!そう…

つららは冬のオヤツだったカニ

【たわばガニのジモトーーク!その16】雪国の小学生は冬の登校が大変なんですが、苦労と引き換えに独自の楽しみがあったりします。そのひとつがこの"つらら食い"!30cmくらいの手頃なサイズのつららをポキっと折って、オヤツ代わりにガリガリ食いながら歩く…

燃える蜂の巣をじっと見るカニ

【恐怖体験カニビリバボーその29】殺虫剤で落ちた蜂はまだピクピク動いてるので、用意していたハエタタキで介錯つかまつるカニ。そんなこんなしてるうちに蜂はほぼ壊滅し、カニパパは蜂の巣を壁から剥がして、蜂の死骸もろとも新聞紙で包む。それをアルミ缶…

ボタボタ巣穴から落ちる蜂を見つめるカニ

【恐怖体験カニビリバボーその28】懐中電灯を渡されて、しっかり巣を照らしておくよう指示されて、カニパパは殺虫剤のスプレー缶を構える。そのまま至近距離から巣目掛けてイッキに噴射ッ!蜂は大パニックになってるけど動きは鈍く、多少這い回るヤツがいて…

日が落ちてから屋根に登るカニ

【恐怖体験カニビリバボーその27】日が落ちてからカニパパと屋根に登る。蜂は気温が下がると寒さで飛べなくなるそう。懐中電灯をつけて昼間に見当つけた出窓の周囲を調べてたら…。ありました!出窓の死角になる下の奥に小玉スイカサイズのアシナガバチの巣が…