【たわばガニのジモトーーク!その39】カニが10歳まで住んでた家のトイレは汲み取り式のいわゆるポットン便所だった。自分の一番古い記憶ではまだ幼稚園だったと思うけど、穴の中はウンコで満ち満ちた暗黒空間で、落ちたら一巻の終わりの恐怖の空間だった!…
【はたらきガニメモリアルその36】休みがない、拘束時間が長い、給料が安い、残業代が出ないに加えてパンチの効いた社長の横暴といいとこ無しの会社だったが、退職を決意したのは正月の訓示。年始で機嫌はよかったのだけれど、"私は元旦に全身が光に包まれて…
【はたらきガニメモリアルその35】キレた社長の怒声が響くのも日常茶飯事。しかしその日は先輩社員がめちゃくちゃ食い下がって口論がヒートアップ!ブチ切れMAXの社長はやおら机上のガラス製の灰皿を掴みぶん投げるッ!これにはさすがに皆ドン引きィ!当たっ…
【はたらきガニメモリアルその34】キレやすい社長は機嫌の良い時はやたらボディタッチが増える。仕事中に猫撫で声で近づいてきて肩揉みしてくるくらいなら良いのだが(ウザいけど)。さらにゴキゲン度がMAXの時にエレベーターに居合わせた時は、何の脈絡もなく…
【はたらきガニメモリアルその33】最初に就職した会社の社長はとにかくすぐキレる瞬間湯沸かし器!仕事中でもおかまいなしにすぐ怒鳴り散らして説教を始める!会社内で同僚さんが姿を消したら説教中と言う状態。それがエスカレートして、ついにはプライベー…
【カニの徒然小ネタ日記その13】居酒屋での話。隣席の昔ヤンチャしてた風のおっさん二人の話が耳に飛び込んでくる。その内容が駄菓子屋のアイスケースに鎖を繋いでバイクでブンどったという武勇伝!つかもうそれ銀行とか宝石屋とか襲うレベルやないか!なぜ…
【カニの徒然小ネタ日記その12】真昼間の駅で電車を待っていた時のハナシ。電車が着いて扉が開いたその刹那!中から真っ赤なビキニ女が颯爽とホームに降り立つ!えー!イヤ、何の撮影ですかコレ!と思ったけど、周りにスタッフらしき人も見当たらない!単な…
【カニ田一少年の事件簿その62】病院で検査を受けて軽い脳震盪と診断される。ひとりで病院に来たこともないので落ち着かない。そうこうしてるうちにカニパパとカニママが病院に飛び込んできましたッ!そりゃ子供が救急車で運ばれたなんて聞いたら焦るだろう…
【カニ田一少年の事件簿その61】何て言ってる間に救急車が到着し、救急隊員がストレッチャーガラガラ引いてやって来た!イヤ、もうホント大丈夫ですと言いかけたんですが、集まった大人たちの"さぁ、はやく病院へ!"オーラが充満していて、その圧に引くに引…
【カニ田一少年の事件簿その60】背中と頭をしたたかに打ちつけ少し意識が朦朧としていたようで目が覚めると、駄菓子屋のおばちゃんや見知らぬ大人たちで人だかりが出来ていた!なんだかとてもバツが悪く慌ててその場を立ち去ろうとしましたが、駄菓子屋のお…
【カニ田一少年の事件簿その59】小学生てのはどこに行くにも立ち漕ぎ全力疾走!目的地の駄菓子屋が見えたので、いつものスカスカブレーキのノリで最高速度からのフルブレーキングッ!カニパパのブレーキ調整は完璧で、自転車は後輪が真上に来るほどつんのめ…
【カニ田一少年の事件簿その58】小学生の時に乗ってた自転車のブレーキがスカスカに緩んでいて、止まりたい時は制動距離を計算に入れて5メートル手前くらいから思いっきりブレーキかけていた。それがクセになっていたある日、いつも通り遊びに出かける為に自…