たわばガニ戦記-国指定難病/黄色靱帯骨化症編-

国指定難病”黄色靱帯骨化症”になった事で体験したことを書き綴ったブログです

事件簿

家の近くで交通事故があったカニ

【カニ田一少年の事件簿その102】子供の頃の話、夜に外がパトカーのサイレンの音でうるさいなと思ってたら、近所の人の"交通事故だ!"の声がする!家からさほど遠くもないようだったので野次馬しに行こうと思ったら、家にカニパパが入ってきて"イヤー、事故…

やんごとなき方に拝謁するカニパパ

【カニ田一少年の事件簿その101】皇居の馬場には観覧席がセッティングされていて、カニパパは後ろの方の席に座らされたそう。やがてあたりがざわつきだし目をやると、そこにはやんごとなき方のお姿が!マジか!歴史メイニア的には超うらやましい!その後は皆…

馬を届けてカニジジと合流するカニパパ

【カニ田一少年の事件簿その100】皇居内の厩舎に馬を無事届けてカニパパのミッションは終了。そこにカニジジがやってきて労をねぎらいながら"せっかくだからお前も見ていくか?"と不敵に微笑むw。カニジジの後をついていくと皇居の中に大きな馬場があり、多…

騎乗したまま橋を渡ったカニパパ

【カニ田一少年の事件簿その99】昭和30年代の話。皇居の大手門橋前で皇宮警察に下馬を命じられたカニパパは、素直に応じれば良いものの血気盛んなお年頃。皇宮警察を睨みつけ「橋の上で無用な下馬をして恐れ多くも天皇陛下にお届けする馬に万が一でも怪我を…

皇宮警察に静止されるカニパパ

【カニ田一少年の事件簿その98】昭和三十年代の東京で馬上の人になるカニパパ。東京駅と皇居を結ぶ行幸通りを真っ直ぐ進み、大手門橋を渡ろうとした時!皇宮警察が飛び出してきて騎乗したまま橋を渡るべからず!と静止されるッ!まるで一休さんみたいなシチ…

東京駅で馬に乗るカニパパ

【カニ田一少年の事件簿その97】今のサラブレッドは馬運車で陸送しますが、当時はまだ貨物列車を使っていたせう。夜行の貨物列車で十数時間かけ、東京についた頃は通勤のサラリーマンが溢れる時間帯。そんな中を馬上の人となり悠然と進むカニパパ!昭和30年…

カニジジに仕事を頼まれたカニパパ

【カニ田一少年の事件簿その96】カニジジは戦前から100年続く馬商人の家系。軍馬の取引などで中央にも顔が効く名士だったらしい。カニパパが学生の頃だから60年以上前の話。その日カニジジからカニパパに電話があり、自分の代わりに顧客に馬を一頭届けて欲し…

犬の残飯を食べていたカニ

【カニ田一少年の事件簿その95】カニが2歳か3歳の頃、隣家では熊犬の"クマ"を飼っていたそう。ある日カニママがふと犬小屋の方に目をやると、クマのエサの残飯をカニがパクパク食べてたそう!www。慌ててカニママが止めたとかなんとかww。まぁ人間の食べ物の…

妹が目の前で車にはねられたカニ

【カニ田一少年の事件簿その94】多分幼稚園の年長さんくらいの記憶。公園の砂場で遊んでいたら、妹のイモちゃんがパタパタとカニに走り寄ってきたその刹那!タクシーで跳ね飛ばされるイモちゃん!カニは駆け寄り、タクシーの運ちゃんも慌てて出てきて救出!…

喉から笛の音がしたカニ

【カニ田一少年の事件簿その93】カニも記憶にない幼少期の話。どこからともなく笛の音がしてカニママが振り向くと、1〜2歳のカニがホイッスルを誤飲して、吐息で喉から笛の音がしていたそう!喉を切ったのか血を吐いてて慌ててカニを抱えて走り、すぐ病院で…

幽霊のようになって帰宅するカニ

【カニ田一少年の事件簿その92】家に帰る時間が夜8時をすぎカニママたちが心配してる中、びしょ濡れの血だらけで帰宅するカニw。そカニママたちビックリ!そらそやねw。頭の出血部分も大したケガではなく、まもなく血も止まりました。ただし翌日は全身打撲で…

頭から血が滴り落ちるカニ

【カニ田一少年の事件簿その91】あまりの衝撃にしばらく動けなかったカニだが、雨に打たれているうちに段々と意識がハッキリしてきて何とか上体を起こした。雨に濡れた頭を手で拭うと雨だけではなく鮮血が滴り落ちプチパニック!とは言え自力で動くしかなく…

頭と背中を強かに打って動けないカニ

【カニ田一少年の事件簿その90】何度かノーブレーキで下っていた坂道で障害物が無いのは分かっていたのだが、夜は車止めの為に鉄柱を刺してあったらしい。夜という事でそれに気づかず、気がついたら目の前の鉄柱に激突し、自転車から激しく3メートル以上吹っ…

ノーブレーキ超速坂道下りで鉄柱に激突するカニ

【カニ田一少年の事件簿その89】今ではとても考えられないが、昔は坂道を見つけるとノーブレーキで超速で下まで降りる遊びがめっちゃ 流行っていた。その日も日ごろよく使ってる坂を見て、ちょっと暗かったけどノーブレーキ坂道下りを敢行したら、普段ないハ…

すっかり忘れてしまってたカニママ

【カニ田一少年の事件簿その88】震災を逃れた陶器の馬像、余震が続いたのでカニママは押入れのお客さん用布団の間に挟んでしまっていたそう。それから1ヶ月が過ぎた頃に、すっかり忘れたカニママが布団を引っ張り出してしまい、そのままクラッシュwww。ちょw…

震災から彫像を守るカニママ

【カニ田一少年の事件簿その87】あの東北大震災の時。内陸部だったので津波こそなかったものの、めちゃくちゃ揺れたというカニ家。揺れが収まった時点では陶器製の彫像はカニママが支えて破壊を免れたそうです。?ならばなぜ今は彫像がなくなってるんやろ?

陶器製の馬の像が無いのに気づくカニ

【カニ田一少年の事件簿その86】カニ家に昔からあった陶器製の少女の乗った馬像。ずっと家に飾ってあったのに、ある時期から見なくったなと思ってカニママに聞いてみたら、東北大震災の時に何かあったそう!あの地震で割れてしまったのか?

そして人生初の点滴を打たれたカニ

【カニ田一少年の事件簿その85】吐いた後は頭や首や背中に濡れタオルを当ててひたすら体温を下げ続けたが吐き気や頭痛が治らず病院へと運ばれるカニ。お医者さんの診察結果はやはり「熱中症」で、念のためにと点滴をぶち打たれましたッ!今でこそ点滴王とな…

盛大にゲロるカニ

【カニ田一少年の事件簿その84】庭仕事を中止して日陰で一休み。長袖やゴム装備を外して水を飲んだけど頭痛が止まず気持ちが悪い…。その後盛大にゲロるカニ!あかん、これきっと熱中症や…

滝のような汗が止まらないカニ

【カニ田一少年の事件簿その83】炎天下の中での庭仕事、草を刈ったり庭石を運んだりと小一時間ほど作業をしたら、滝のような猛烈な汗をかき始めるカニ!いくら真夏日とはいえ、明らかに尋常じゃない汗の量です!ナニコレ!

夏の庭仕事を手伝うカニ

【カニ田一少年の事件簿その82】ある夏の休日。その日は猛暑で部屋でゴロゴロ暑さをやり過ごしていたカニに、カニママから庭仕事を手伝えとのお達しw。しぶしぶ庭に出たら、蜂が出るからちゃんと体を覆いなさいと、帽子に手拭い、長袖長ズボンにゴム手袋にゴ…

跳ね上げ式のメガネをゲットするカニ

【カニ田一少年の事件簿その81】中近両用メガネは境目が歪んで平衡感覚が狂うので断念。やはり歩行がかんばしくないカニ的には遠くに焦点を合わせてもらい、跳ね上げ式メガネをゲットした。当初の目論見通り、手元を見るときはいちいち外さなくていいのでめ…

中近両用で地面が歪んで見えたカニ

【カニ田一少年の事件簿その80】パソコン作業も多いので中近両用メガネを試してみたら、モニターの文字クッキリ!跳ね上げれば手元も見えるしコレが最強か?と思ったら、店員さんがちょっと立ち上がってみてくださいとアドバイス。一点を見つめる場合は平気…

トリッキーなメガネに困惑するカニ

【カニ田一少年の事件簿その79】兎にも角にもメガネがないと生活がままならないので、近くのメガネ屋に行く。老眼でつけ外しが面倒なのでレンズを上にズラせる「跳ね上げ式」を試してみたいと思っていたので相談してみたところ、なんだかめちゃくちゃトリッ…

宅急便でメガネを破壊するカニ

【カニ田一少年の事件簿その78】最近急に著しく老眼が進行し、メガネをかけたり外したりがせわしなくなってきたある日に宅急便が届く。何の気無しに机に荷物を置いたら"ペキ!"とイヤな音!荷物の下にはMyメガネが無惨な姿でへし折れてました…やっちまった……

尻でベビーカーを押し込んだカニ

【カニ田一少年の事件簿その77】ベビーカーが先を塞いで通る隙間まない!自分が押し負けてエスカレーターから落ちないように踏ん張り、ベビーカーと尻で接触!結果的にベビーカーを下から押しあげるような形になる!若い母親もカニが落ちないように手を伸ば…

衝突に備えて踏ん張るカニ

【カニ田一少年の事件簿その76】ベビーカーのタイヤが段差に引っかかり、上に引き上げられない若い母親!脚がまともならすかさず助けに行けるのだが、杖ラーの今は動く事すらままならない!もはやこれまで!と覚悟してエスカレーターの手すりを両手で掴み、…

ベビーカーが回り出すのを見たカニ

【カニ田一少年の事件簿その75】ベビーカーごとエスカレーターに乗った若い母親に危険を感じ、普段より広めに間隔を保つカニ。しかしふと上を見たらエスカレーターの降り口あたりでベビーカーがクルクル回ってた!ちょっ!まっ!おまっ!何しとん!

それは危ないんじゃないのと思ったカニ

【カニ田一少年の事件簿その74】つい最近ショッピングモールであった話。エスカレーターに乗ろうとしたら、目の前で若い母親がベビーカーごとエスカレーターに乗り込むのを見る。それって赤ちゃん危なくないの?と不安な気持ちになりました…

全治一週間の首痛になるカニ

【カニ田一少年の事件簿その73】周りにあわせようと見よう見まねで必死のヘドバン!しかし本来は上半身全体を使って振るのを首だけで真似したカニは何分ももたずに首をいわしてしまいましたッ!軽いムチ打ちと筋肉痛で1週間クビを回すことができず!というか…