【はたらきガニメモリアルその132】突然のクビ宣告に殺意の波動がダダ漏れのカニ。話を整理すると社長の鬱病・離脱でシナリオが進まなくなった時点で自力完成は不可能と見たクライアントのプロデューサーは自社の精鋭を送り込んで強引に仕上げる事に決めたらしい。当然会社は解体して社員も作業が終わった人から随時解雇という事に。最低でも5年で3本は作ると言ってたのに話が違う!と思いつつもひたすら頭を下げる社長に何か言ってももはやどうしようもない状況と悟るカニ。いや、むしろ直接手を下さず鬱病あがりの人に解雇通告というメンタルボロボロになるミッションやらせるクライアントの恐ろしさに唖然…