【はたらきガニメモリアルその133】文句はあれど会社が消滅するのは決定項では残る意味もなく。早く仕事を終えたがために一番最初に会社を去るハメになる皮肉。その後クライアントの新ハードは発売され大ヒット商品に!カニも購入してめっちゃ遊んだ。それから1年くらいして自宅に郵便物が。同時発売を諦めてクライアントのテコ入れで完成にこぎつけたゲームソフトが郵送されてきた!正直複雑な思いでプレイを始めると、制作物を見るたびにいろんな記憶がよみがえる…。結局クリアしてスタッフロールの中に自分の名前を見つけましたが、何とも空しい気持ちになるかにでした…