視界の外の障害物に引っかかるカニ

【黄色靭帯骨化症その182】退院の時に後は一生懸命歩いてリハビリしてくださいねといわれてたものの、退院10ヶ月の時点でどれくらい歩行能力があったかといえば、杖にかなり体重を預けた前傾姿勢で、足元の凸凹が怖くてずっと下ばかり見て歩いてるような状態。だもんで木の枝とか吊るし広告とか、目線の高さの障害物に触れては反射的にのけぞり、背中の痛みで悶絶するとゆーアクションを繰り返してました。歩行姿勢が悪いせいで足首や膝や股関節に負担がかかり、かえって歩き方がおぼつかなくなっていたような気がします