【カニ神社紀行その143】姫路市内から神姫バスを乗り継ぎながら宍粟市へと向かう。鎮守の森に囲まれた播磨国一宮・伊和神社参拝です。こちらの祭神は伊和大神。出雲系列の豪族・伊和氏の祖霊と思しき名前です。そのためか出雲神オオクニヌシの異称とされていて、共に国作りをしたスクナビコナ、妻神のシタテルヒメが配祀されています。本殿の裏には御神体の鶴石があり、オオクニヌシの神託を受けた伊和恒郷が現地に赴くと二羽の鶴が眠っていた石があり、そこにオヤシロを立てたそうです
【カニ神社紀行その143】姫路市内から神姫バスを乗り継ぎながら宍粟市へと向かう。鎮守の森に囲まれた播磨国一宮・伊和神社参拝です。こちらの祭神は伊和大神。出雲系列の豪族・伊和氏の祖霊と思しき名前です。そのためか出雲神オオクニヌシの異称とされていて、共に国作りをしたスクナビコナ、妻神のシタテルヒメが配祀されています。本殿の裏には御神体の鶴石があり、オオクニヌシの神託を受けた伊和恒郷が現地に赴くと二羽の鶴が眠っていた石があり、そこにオヤシロを立てたそうです