たわばガニ戦記-国指定難病/黄色靱帯骨化症編-

国指定難病”黄色靱帯骨化症”になった事で体験したことを書き綴ったブログです

ストーブのダクトが外れてパニクるカニ

【たわばガニのジモトーーク!その15】教室のストーブは本体からダクトを通じて建物の外に煙を排出。しかし、とある授業の最中に轟音と共にダクトが外れて落下したッ!教室内パニック!ススと煙で大変な状態になりましたッ!まー経年劣化もあるだろうけど、…

うっかり灯油をブチまけるカニ

【たわばガニのジモトーーク!その14】当時のクラスでは日替わりでストーブの灯油当番とゆー役目があった。ポリタンクを用務員さんのところに持っていき灯油を運び、ストーブに補充するのだが注意力散漫な小学生は1シーズンに何回かはポリタンクを倒して灯油…

冬の定番ホットミルクを楽しむカニ

【たわばガニのジモトーーク!その13】教室のストーブのもうひとつの仕事は加湿器代わり。水を張った金だらいを載せておくだけでシュンシュン音を立てて湯気が立ち昇るッ!そして3限目の終わには金だらいの前では早い者勝ちの牛乳セットッ!給食時間にはチン…

焦げ臭い中で授業を受けるカニ

【たわばガニのジモトーーク!その12】当時の教室はまだヒーターじゃなく石油ストーブ。通学途中雪でビショビショの手袋をみんな競って安全柵にかけて乾かす。そのまま授業にはいるわけだが、何人か手袋を不用意に近づけすぎる奴がいる。乾燥を通り越してチ…

雪の日は長靴が脱げなくなったカニ

【たわばガニのジモトーーク!その11】東北生まれのカニの雪の記憶。小学生の頃は地域の子供が集まって集団登校というものをしていた。真冬になって大雪でも吹雪でもとにかく歩いて投稿する雪中行軍!寒くて大変なのもあるけど、何たって雪の量!早朝でまだ…

やんごとなき方に人生最接近するカニ

【カニ田一少年の事件簿その35】よくよくみると辺りはSPだらけ。そんな厳戒態勢の中、相撲も中入りのあたりに会場に広がる今日一番の歓声と拍手!まさかの天皇皇后両陛下が登場ッ!うぉぉぉぉッ!マジですかッ!その距離わずかに5m!歴史メイニアの自分にと…

相撲観戦中に隣のSPが気になるカニ

【カニ田一少年の事件簿その34】そんなこんなで国技館も近くて力士が身近なエリアに住んでいたカニは、年に数回大相撲を観戦していた。その日もたまたま当日券を購入できたので二階席から取り組みを観戦してたら、インカムで何やらボソボソと連絡を取り合う…

サウナで横綱(当時)に遭遇するカニ

【カニ田一少年の事件簿その33】大関・貴ノ浪に遭遇してからしばらく経った頃、カニはサウナで汗を流していた。真下を見てたので誰が入ってきたかは確認しなかったのだが、目の前に一際大き過ぎる尻がデンと現れる。頭をあげたら、これまた広過ぎる毛の生え…

ゲーセンで大関(当時)に遭遇するカニ

【カニ田一少年の事件簿その32】上京した頃、よく両国のゲームセンターに行ってたゲーセン小僧のカニ。そんなある日、アウトラン(1986年セガ)の大型筐体から一際デカい脚がでんとはみ出してました。なんか気になるなと思っていたら、立ち上がったのは当時の…

その後しばらくヨレヨレになるカニ

【カニと旅その14】チュウさんの杖も借りて二刀流で膝の負担を軽減。それでも歩くごとに激痛が走り都合6時間かかって五合目まで辿り着きましたッ!登りと合わせて15時間以上富士山の山肌に張り付いていた事になりますなー。その後はタクシーで麓まで降りまし…

膝の激痛で歩けなくなるカニ

【カニと旅その13】一歩歩くごとに膝に激痛が走り、下山は亀以下のナメクジレベルのスピード。途中休み休みですっかり辺りは暗くなってしまった。同行者のチュウさんに申し訳なくて、カニはゆっくり降りるんで先に下山してくださいとお願いしたところ、誘っ…

下山でついに両膝が爆発したカニ

【カニと旅その12】富士山頂からの眺めを堪能して本来ならお鉢巡りをする予定が、登りで予想外に時間がかかった為に頂上滞在時間わずか30分で下山の途に着く。しかし!降り始めてすぐに両ヒザに激痛が走るッ!足をつく度に飛び上がりそうな痛みに脂汗ダラダ…