2024-12-01から1ヶ月間の記事一覧
【カニファミリーストーリーその246】2っちゃんに2024年はどんな年だったかインタビュー。ママや先生に怒られたり、野球クラブの監督のペナルティに憤懣やる方なかった模様w。小学生も苦労してるんやな、と同情したら"我々はストレス社会を生きてますからね"…
【カニファミリーストーリーその245】年末北海道で農場を営むご夫婦が来訪。お土産に北海道のじゃがいもを持参してきたと言う。カニママはホクホク顔で一箱(10kg )くらいを想像したらしいのだが、手渡されたジャガイモはなんと100kg!さすが北海道でっかいど…
【カニファミリーストーリーその244】年末の仕事に"餅切り"がある。でかいのし餅を角餅サイズにひたすらカットしていく作業。小学生の頃からカニパパに指導されながら餅を切っていたが、形が歪んだり厚さがバラバラだとめっちゃ怒られた!その頃のトラウマの…
【カニファミリーストーリーその243】風を拗らせ咳が止まらない2っちゃんに咳止めを促すカニママ。あー薬もらってるんだなと思ったら、オモムロにスルメの切れっ端をガスコンロの火で炙る2っちゃん!そして程よくケムリが出始めたら、イッキにそれを鼻で吸い…
【カニファミリーストーリーその242】兄妹揃って田舎へ帰省。カニパパもカニママもお達者そうで何よりだったが、まさかの甥っ子2っちゃんが風邪を拗らせゲホゲホと激しい咳き込みでお出迎えッ!ちょ!おじさんもおばさんも免疫力下降気味なんでうつすのだけ…
【カニファミリーストーリーその241】今年も年の瀬が狭り帰省の準備をしていたカニ。そんな最中に同じく都内に住む妹のイモちゃんから連絡が来て、帰省の電車代浮かせたいからお兄さんの障害者手帳の介護者割引使えないかな?とゆーオファー。まあ、確かに結…
【カニの徒然小ネタ日記その64】黄色靭帯骨化症の後遺症で体を真っ直ぐにできないカニの視界はだいたい足元中心。そのせいでスピードののった自転車とかとすれ違うとヒヤリとするのだが、最近そこにさらにヤバいヤツが追加された!それは電動キックボード!…
【はたらきガニメモリアルその231】カニの退職撤回でブチ切れまくった取締役は、人が変わったように声を荒げて取り付く島もない!結局ハナシは振り出しに戻った。がしかし業を煮やした東支社長が直接やってきて遂にダイレクトに解雇通告をしてきた!
【はたらきガニメモリアルその230】自主退職の説得の数日後、退職届を受け取りに再び取締役に呼び出しをくらう。しかし開口一番"やっぱ気が変わりました!"とカウンターw。よく考えたらこのまま辞めたら支社長の横暴のやり得だし、納得いかんですよーと理由…
【はたらきガニメモリアルその229】取締役のヤギ井さんに諭されて退職を決意したカニ。細かい手続きは後日ということになった。思えば長い間お世話になった会社だったなあと感慨深く思っていたのだが、数時間後ふと支社長や人事部長の得意顔が頭をよぎる。そ…
【はたらきガニメモリアルその228】支社長や人事部長は直情的な上に煽り散らかしてきたので怒りパワーで反発しまくってたが、取締役は情に訴える説得タイプ。決して言葉を荒げず切々と説得され、じわじわと気持ちが侵食されていくカニ!メンタル爆下げし、不…
【はたらきガニメモリアルその227】ヤギ井さんは入社当時から気さくで話しやすい上司だった。東支社長の元上司でもあり、最近の横暴をめっちゃ愚痴るカニ。まあ昔から東支社長はそういう強引なトコロあるよねと相槌を打ってはくれたのだが、しばらくすると不…
【はたらきガニメモリアルその226】退職しろしろとうるさい人事部長を追い返し、向こうが勝手に決めた1ヶ月の期限もガン無視で放置するカニ。すると次にやってきたのは、面識ある本社の取締役のヤギ井さん。割と話の分かる上司のひとりだったのだが、このタ…
【はたらきガニメモリアルその225】おそらく東支社長が送り込んできたどあろう人事部長からのネチネチした退職勧奨は続く。「減給は止まらない」「会社に残っても先はない」「他の会社で才能を活かした方がいい」とカニの退職前提で畳み掛けるその言い方に怒…
【はたらきガニメモリアルその224】突然現れて「辞めるんでしょ」と失礼な物言いの人事部長。「イヤ、辞めるなんて言ってませんけど?」と答えたのに、なんやらクドクド粘着してくる人事部長。東支社長が勝手にいってるだけですよ!と話を打ち切ろうとしたら…
【はたらきガニメモリアルその223】ねちねちと半年ごとに減給を続ける東海支社長とは面談の度に大もめに揉める。当然普段から一触即発の敵対関係となる。まー仕事干された状態なので絡むこともなく、その日も机に突っ伏していた。すると普段話した事もない訪…
【たわばガニのジモトーーク!その198】海で焼けた肌も夏休みが終わる頃にはボロボロとむけ始める。自分の腕の皮とかむくのも楽しいのだが、やはりカニパパのデカい背中はむきがいがあった!自分の顔くらいデカい皮がむけた時の達成感はハンパない!ww
【たわばガニのジモトーーク!その197】今は海に行くなら日焼け止めクリームなどでUVケアは当たり前の時代だが、少なくともカニが子供の時分はせいぜいTシャツとかバスタオルを羽織るくらいで、基本日の光に晒されながら遊びまくっていた。当然全身日焼けの…
【たわばガニのジモトーーク!その196】獲ったクラゲを堤防に並べた後も海で遊び続けるカニ。しばらくした後で様子を見に行ったら、当然の如く並べたクラゲはカッサカサに干からびていた!慌ててカッサカサのクラゲを今更次々海に放り投げる!クラゲなら乾い…
【たわばガニのジモトーーク!その195】クラゲをバケツいっぱいに捕獲して意気揚々と凱旋する。ドヤ顔で披露したのだがカニパパは瞬殺で"海に返してこい"の一言w。まぁクラゲは食えないし、家で飼う訳にもいかないしw。仕方なく海に引き返したカニだったが、…
【たわばガニのジモトーーク!その194】網を持って堤防に魚を獲りにいくカニたち。そして湾の隅に溜まっていたのは大量のクラゲ!アホな小学生のカニはテンション無駄にあがり、今がチャンスとばかりにクラゲを次々捕獲する!つか獲ってどうするつもりだった…
【たわばガニのジモトーーク!その193】海水浴の時のカニ家の定宿は画商だったムッシュおじさんのウチ。海の近くにあって、公営の海水浴場も堤防も歩いてすぐの距離にあった。しかしカニたちが気になってよく行ってたのは水産加工場のゴミ捨て場!そこには大…
【たわばガニのジモトーーク!その192】海にたどり着いたはいいが、道中ゲロ吐きすぎてヘロヘロのカニ。仕方ないので車酔い覚ましに海沿いをカニパパと散歩する。するとその途中、カニパパが海中に何かを発見!そのままザブザブと海に入り、ゲットしたのはウ…
【たわばガニのジモトーーク!その191】自分の吐いたゲロ袋の臭いが車内に充満してセルフ貰いゲロしそうになるカニ。そこで一計を案じたカニパパが取った作戦は、カーブの遠心力を利用して車道脇の林にゲロ袋発射!イヤ、それはアカンてw。まー昭和の時代の…
【たわばガニのジモトーーク!その190】わずか2時間ばかりの道のりにも関わらず、しょっちゅう車を止めてもらっては山道の路肩でゲロを吐く。しかし車を止められない場合もあり、その時は車中でビニール袋に吐く!胃酸の酸い〜スメルが車内に充満し、さらに…
【たわばガニのジモトーーク!その189】カニ家の夏休みのイベントと言えば泊まりがけの海水浴。小学生の頃は毎年行っていたものだが、内陸に住むカニ達が海に出るには山を越えて行かなければならない位置関係。2時間程度の山道なのだが、乗り物に弱いカニは…
【黄色靭帯骨化症その290】病院の定期検診のついでに脚の冷えとか筋肉減少について先生に相談してみた。当たり前だが杖ラーになって外を歩く時間が激減してるせいでサルコペニアの危険性もあるとの事。歩く事自体がしんどいだろうけど1日8000歩は歩くように…
【黄色靭帯骨化症その289】脚の筋肉が落ちるという事は必然尻周りの筋肉も落ちる。かつてのチャリラーのたくましい脚力やプリケツは今や見る影もない…。まーそれは仕方ないとして尻周りの筋肉が落ちるとデメリットもやはりある。そもそも背骨の手術をしてか…
【黄色靭帯骨化症その288】見た目はアレだが暖かいし、膝掛け一体化スタイルにすっかり慣れ親しんでしまったカニ。そんなある日買い出しに出たら、何だか周囲の視線がカニに注がれる。それもそのはず、膝掛けをふんどしの如くヒラヒラさせたまま路上を歩いて…
【黄色靭帯骨化症その287】膝掛けはあったかいのだが、立ったり座ったりで意外とせわしない事が判明。そこで一計を案じたカニは、ブランケットの端をパンツに押し込んで一体化してみた!コレが地味に便利で保温効果もアップ!見た目的にもファンタジーワール…