【カニ神社紀行その67】美保から松江駅まで移動して、バスを乗り継ぎ今度は南へ向かい八重垣神社を参拝です。八重垣神社の祭神はスサノオとクシナダヒメ、ヤマタノオロチの生贄になりかけていたクシナダヒメをスサノオが退治した事で結ばれた二神が暮らした場所がこの地なそうです!そんなエピソードもあって、こちらは縁結びの神様としても知られております。ちなみに八重垣神社の名前の由来はスサノオが詠んだ日本最古の詩「八雲立つ 出雲八重垣妻籠に 八重垣つくる そね八重垣を」に由来してます。重なり合う雲のように、今スサノオはクシナダとの新居の垣根(八重垣)をつくってますよーという新生活を喜ぶ詩なそうw。なんか微笑ましいw