【カニファミリーストーリーその106】カニママの足に変な赤い染みが出来て病院で診てもらったら初期の皮膚癌の一種とされる"ボーエン病"と診断される。ちなみにボーエンはドイツのお医者さんの名前。皮膚癌の響きに一瞬焦るが、手記段階なので手術で寛解するらしく、日帰りでふくらはぎの皮膚を切除してきたカニママ。変な位置に傷があるせいで、カニパパが毎日消毒して包帯を変えてかいがいしくお世話していたのが微笑ましい。一度傷を見せてもらったら"のの字"に縫われた傷跡がドス黒くて痛々しいかった!(2年経った今ではきれいに寛解してます)